基礎プログラミング I 第 9 回 「Ruby であそぼ / 広告ページの作成」 講義ノート目次

  1. じゃんけん
  2. 千鳥足の表示
  3. かかった時間を調べる
  4. バナー
  5. 色をつけよう
  6. 少し間を空ける
  7. 作品を作ろう
  8. データを読み出して書き込む仕組み
  9. 広告用ホームページ
  10. ソフトウェアの公開時の条項
  11. 広告において主張しておくべきこと
  12. コンペティションについて
出席課題
提出者一覧
レポート課題
提出者一覧
講評
演習問題
提出者一覧
印刷資料
講義ノート

STEP UP

復習

  1. ファイルの入出力に関して
  2. HTML ファイルとの連動
  3. データを計算するには

ふろく

  1. 背景を変更するには
  2. 名前判断
  3. 参加してくれた人は誰?

迷路ロボットとプログラミング

初回起動したときに何もなければデータを入力して、記録する。 次回にその後からデータを入力し、記録する。 この動作を繰り返せば、どんどん賢くなるプログラムが作れる。 迷路を総当たりで進んでは戻り、を繰り返すロボットは、 この仕組みを使っている。 日常には、プログラミングで習ったような仕組みがあふれている。

最大を求める方法でも似たようなものである。 バブルソートやクイックソートなど、ひとつの方法を繰り返し行いながら、 答えを導き出す。

繰り返す方法や、いつ切り替えるか、などがアイディアであり、 それを工夫することがアルゴリズムである。 アルゴリズム自体には著作権がないが、 プログラムコードには著作権が発生する。 文章に著作権が発生するためである。

電子メールはビジネスメール

最近 Subject: に名前を入れたり、用件(議題)とは言えないもの 「先ほど連絡したのですが」 などを送って来る学生がいる。 電子メールは "用件 = 議題" である。 詳しくは ここ