次週、各自の商品の企画展示を行う。企画展示とは、 該当ホームページから各自のブース(広告ホームページ) にリンクを張ることである。
また、見学者として公式開催期間中 (6 月末まで) に閲覧し、 部門ごとに各 1 -- 2 名を推薦してもらう(SNS を活用)。 この推薦書を送ることにより、 見学者には得点が入る。また、広告側には質問や意見を述べることができる。 意見をもらった広告主は、その意見や質問を引用し、 どのように解決したかについての報告書を送ることにより、 広告主に得点が入る。見学者には TA も含まれる。
部門は、広告ホームページ、企画書、本体(実用プログラム部門、ゲーム部門) の 4 つとなる。見学者はプログラムを実際に体験し、 企画書からプログラムがその企画通りになっているかどうか、 広告ホームページがプログラムの内容がよくわかるようになっているかどうか審査し、 それぞれの部門で推薦する。
部門はゲーム部門と実用部門。 例年ゲーム部門はネタがかぶるなど問題が発生するので、 リスクをおかしてでも作りたい場合は、 とびきりいいものにすること。 実用部門は、 実際に使われているしくみを、 プログラムに利用したものを作ると人気が上がるようである。
それぞれの宛先は次週以降公開する。 得点の高かったものについては、 ボーナス得点 が与えられる。