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情報処理特講IIb

前期にやったこと

  • 聴衆の分析
  • 目的の明確化
  • ストーリーの組立て
  • スライドの作成(なるべく図表を使う)

前期のレジュメ

  1. 0425
  2. 0507
  3. 0514
  4. 0604
  5. 0625
  6. 0702

後期にやること

  • 目的別プレゼンテーション(例えば新製品の紹介、研究発表)
  • スライドと配布資料(スライデュメントを作らない)
  • スライドの図式的な表現(ドローソフトの最低限の使い方を含む)
  • 話し方(抑揚、間の取り方)、ジェスチャー
  • 自分の卒論を発表する

シラバス

※卒論テーマの決定状況により授業内容は多少変更する

シラバス

卒論テーマや3年時の研究テーマが決まっていない人もいるため、若干シラバスを変更する。

  1. [09/24]ガイダンス
  2. [10/01]目的別プレゼンテーション1
  3. [10/15]目的別プレゼンテーション2
  4. [10/22]スライドの見栄え/ゼミ紹介スライド作成
  5. [10/29]ゼミ紹介スライド作成
  6. [11/05]発表練習と修正
    ※ 基礎プログラミングゼミ発表(11/6、11/12、11/16)
    11/6 Tue 2 Tokita, Takahashi
    11/6 Tue 3 Ota, Enta
    11/12 Mon 2 Takahashi, Takeda
    11/16 Fri 2 Endo, Matsuta, Saito, Kikuchi
  7. [11/12]発表者の振り返り、発表練習と修正re
  8. [11/19]研究計画の作成1/ベジェ曲線を用いた図形作成
  9. [11/26]研究計画の作成2/スライデュメントの防止
  10. [12/03]研究計画の作成3/スライデュメントの防止2
  11. [12/10]研究計画の完成
  12. [12/17]スライドの構成を検討する
  13. [1/7]スライドを作成する
  14. [1/21]自分の研究を発表する1
  15. [1/28]自分の研究を発表する2

メモ



プレゼンテーションzen ガー・レイノルズ著、ピアソンエデュケーション
p.73 聴衆分析
・持ち時間はどれくらいか
・会場はどんなところか
・時間帯はいつか
・聴衆はどんな人々か
・彼らはどういたバックグラウンドを持っているのか
・聴衆は私(我々)に何を期待しているのか
・なぜ私にプレゼンテーションの依頼が来たのか
・自分は聴衆にどうして欲しいか
・今回の状況や聴衆から考えて、どのような視覚メディアを使うのが最適か
・今回のプレゼンテーションの根本的な目的は何か
・このプレゼンテーションは何を言わんとしているのか
  →たった一つの事しか聴衆の記憶に残らないとしたら、それは何であって欲しいか

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プレゼンテーションzen p.74
・何が言いたいのか
・なぜそれが重要なのか

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プレゼンテーションzen p.79 プレゼンテーションの3要素
・聞き手がみるスライド(スライド≠スライデュメント)
・話し手が使うメモ
・復習のための配付資料