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(14/15)自分の研究を発表する

[1] 発表時間と順番

自分の研究を専門知識を持たない人に理解してもらう。事前知識がない人に 対してプレゼンテーションを行う以上、専門用語や研究方法の詳細を理解しても らうことは難しい。むしろ、その研究を行う必要性を理解してもらうであるとか、 研究成果が得られた場合に、それが何の役に立つのかを伝え、理解してもらうと いう視点が重要である。

仕事を行う場合も同様である。上司や同僚、営業先の他社に最初から詳細を 伝えるのではなく、なぜそのプロジェクトを実施する必要があるのか、またはな ぜその商品を購入する必要があるのか、実施(購入)することで、どのような利 益がもたらされるのかを伝え、理解してもらえなければ先には進めない。

このような考え方に基づき、今回の発表では、自分自身が行っている研究が いかに価値のある研究であるかということをアピールしよう。

発表時間

発表10分、質疑応答5分の計15分を持ち時間とする。

発表の順番

1番から5番が21日、6番から10番が28日の発表

  1. Takeda
  2. Ota
  3. Takahashi
  4. Shikama
  5. Matsuta
  6. Kikuchi
  7. Saito
  8. Endo
  9. Tokita
  10. Enta

レジュメ・プレゼンファイルの提出

レジュメは印刷して全員に配布する。プレゼンファイルは教員用の端末に入 れておき、入れ替えがスムーズにできるようにする。

このため、レジュメファイル、プレゼンファイルともに提出すること。

  • TO: naoya@e.koeki-u.ac.jp
  • 提出期限:発表日前日の17時まで