情報処理特講IIb
後期にやること
- 目的別プレゼンテーション(例えば新製品の紹介、研究発表)
- スライドと配布資料(スライデュメントを作らない)
- スライドの図式的な表現(ドローソフトの最低限の使い方を含む)
- 話し方(抑揚、間の取り方)、ジェスチャー
- 自分の卒論を発表する
※卒論テーマの決定状況により授業内容は多少変更する
シラバス
卒論テーマや3年時の研究テーマが決まっていない人もいるため、若干シラバスを変更する。
- [09/24]ガイダンス
- [10/01]目的別プレゼンテーション1
- [10/15]目的別プレゼンテーション2
- [10/22]スライドの見栄え/ゼミ紹介スライド作成
- [10/29]ゼミ紹介スライド作成
- [11/05]発表練習と修正
※ 基礎プログラミングゼミ発表(11/6、11/12、11/16)
11/6 Tue 2 Tokita, Takahashi
11/6 Tue 3 Ota, Enta
11/12 Mon 2 Takahashi, Takeda
11/16 Fri 2 Endo, Matsuta, Saito, Kikuchi - [11/12]発表者の振り返り、発表練習と修正re
- [11/19]研究計画の作成1/ベジェ曲線を用いた図形作成
- [11/26]研究計画の作成2/スライデュメントの防止
- [12/03]研究計画の作成3/スライデュメントの防止2
- [12/10]研究計画の完成
- [12/17]スライドの構成を検討する
- [1/7]スライドを作成する
- [1/21]自分の研究を発表する1
- [1/28]自分の研究を発表する2
メモ
プレゼンテーションzen ガー・レイノルズ著、ピアソンエデュケーション
p.73 聴衆分析
・持ち時間はどれくらいか
・会場はどんなところか
・時間帯はいつか
・聴衆はどんな人々か
・彼らはどういたバックグラウンドを持っているのか
・聴衆は私(我々)に何を期待しているのか
・なぜ私にプレゼンテーションの依頼が来たのか
・自分は聴衆にどうして欲しいか
・今回の状況や聴衆から考えて、どのような視覚メディアを使うのが最適か
・今回のプレゼンテーションの根本的な目的は何か
・このプレゼンテーションは何を言わんとしているのか
→たった一つの事しか聴衆の記憶に残らないとしたら、それは何であって欲しいか
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プレゼンテーションzen p.74
・何が言いたいのか
・なぜそれが重要なのか
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プレゼンテーションzen p.79 プレゼンテーションの3要素
・聞き手がみるスライド(スライド≠スライデュメント)
・話し手が使うメモ
・復習のための配付資料