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地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域

[スタイル] ■アクティブラーニング(■課題学習、□PBL、□グループワーク、 □フィールドワーク、□プレゼン、□ディベート、□振り返り)

科目名
(英語名)
情報デザイン論I
(Theoretics on Information Design I)
単位1
科目ナンバーISS233
担当教員 広瀬雄二
開講時期 A1クォーター
講義概要

【Webデザインの本質を学ぶ】

コンピュータネットワークを通じた情報発信は 旧来のものより飛躍的に効率的であり、多くの組織が Web を利用した情報発信をしている。 しかし、発信した情報は色々な意味での「弱者」が受け取れなくなって いることが多い。本講ではWebによる情報発信を題材に、 公益的視点から全ての人に平等に情報を伝えることの 重要性、考え方、技法について学ぶ。

最終的には、視覚的に魅力溢れるというだけでなく、 どんな環境の人が見ても正しく情報が伝わるWebページが 作れるようになることを目指す。

到達目標 多角的な視点による情報発信のデザイン技法の獲得
スキルの育成方法 反復練習・実践
授業計画
授業内容事前・事後学修内容・所要時間
1概論・HTMLとCSSの基本思想HTML復習(2h)
2効率的な操作、テキストの概念課題作成(3h)
3スタイルシートの導入課題作成(3h)
4ボックスモデル課題作成(3h)
5セレクタと擬似クラス課題作成(3h)
6視覚特性課題作成(3h)
7視覚フォーマット課題作成(3h)
8理解度確認試験課題作成(3h)

受講者の進度に応じて適宜変更する。

成績評価 平常課題(約5割)と試験(約5割)で評価する。
前提科目 情報リテラシーII
後継科目 情報デザイン論II情報とコンピューティング
教科書 http://roy/ にある講義Webをもとに行なう。 それ以外にもHTMLとCSSの参考文献は、 インターネット上に豊富にあるので、自主的に探して読むこと。
参考書
注意事項

お絵描き感覚だけでは公共性の低いものしか作れない。 目的と理論をしっかりと理解しよう。