2017 Pragmatic Programming I

[スタイル] ■演習 ■アクティブラーニング(■課題学習、□PBL、■グループワーク、 □フィールドワーク、■プレゼン、□ディベート、□振り返り)

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○	○	○	○	○	○								○	○		○	○	○	○

地域に関する学習	地域区分	学びの基本学習	地域の背景学習	地域課題の認識	地域課題の解決
庄内	○
他地域	○	○	○

科目名
(英語名)

ゲームデザインI (2014年度以前基礎プログラミングIII)
(Pragmatic Programming I)

単位

科目ナンバー

ISS131

担当教員

広瀬雄二

開講時期

S1クォーター

講義概要

ゲームプログラムの設計と作成は情報処理技術の総合的な知識だけでなく、段取りや予測力を伸ばすことができる。自分だけでなく他人も「わくわく」させられるようなプログラム作成する力を養う。

到達目標

楽しく実用的なシステムの作成

スキルの育成方法

実践的なプログラム作成

授業計画

回	授業内容	準備学習内容・所要時間
1	テキストデータの処理 - 入出力処理と正規表現の復習	課題作成(3h)
2	寝てる間もプログラムに働いてもらう - Mailの自動処理	課題作成(3h)
3	音楽再生もお任せ - プロセス、スレッド、シグナル	課題作成(3h)
4	ファイル処理自由自在 - 例外処理、File、Dirクラス	課題作成(3h)
5	CUIプログラム - curses	課題作成(3h)
6	GUIプログラム(1) - GUIとRuby/tkの基礎	課題作成(3h)
7	GUIプログラム(2) - Ruby/tkの利用(イベント処理，ウィジェット)	課題作成(3h)
8	作品発表	発表準備(3h)

受講者の前提知識や進度により適宜変更する。

成績評価

平常課題(8割)，最終課題(2割)で評価するのが原則だが，履修者の到達度合によって確認の上比重を調整する場合がある。 2回欠席相当以上で不可。

前提科目

後継科目

教科書

広瀬雄二「Rubyプログラミング基礎講座」技術評論社 ISBN-10: 4774126454 /
「実用的 Ruby スクリプティング」カットシステム ISBN 978-4-87783-347-3

参考書

学生用Web(http://roy/)の担当教員のWebページ。教科書や Webにある講義ノートを参照して受講する回の課題を先に解いてみること。

注意事項

せっかくここまで来たのだからもっと高いところまで行こう。