公益自由研究西村担当分 (シラバス)

物理数学を勉強しよう

履修者 1 名 (輪講内容など)

成績や受講条件など

欠席が 4 回以上であれば、不可とする。 欠席が多い場合は不可を覚悟せよ。 担任制と連動するため、 第 4 セメスターまで連絡可能 である必要がある。 1 年次には、基礎の自然科学 (物理および化学) を 受講すること。また、数学的思考、生活と情報についても受講することが望ましい。 2 年次には情報交換概論を受講すること。 また、数値情報処理、情報とコンピューティング、情報デザイン論、 を受講することが望ましい。 また、フィールドワークや情報系ゼミの専門演習に参加しなければならない。 予定としては、 月曜日 4 -- 6 限 (火曜日 4 -- 5 限は情報系演習ゼミが後期に入る)、 土曜日午前を考えている。 前もって連絡をするので、その日のアルバイト等の予定は入れないこと。 開講日は月曜 4 限。

輪講の順番

1 名のため、旧自由研究の学生が補助となる。

  1. 阿部優斗、山口晃弘(c107)
  2. 阿部優斗、佐藤吉久(c107)

テキストその他

テキスト:和達三樹, 物理入門コース『物理のための数学』岩波書店  

実施する章: 1, 2, 3, 4, 7章。(3,4,7 は後期以降)

3 年次以降の専門演習 時に必要な力をつける プレゼミ と位置づける。

このあと、山内恭彦「一般力学」を読み、ラグランジュ方程式まで勉強する。

ゼミへの連絡先: it-lab@e.koeki-u.ac.jp

水曜日の昼食は皆でとり、そのまま自習することになった。

フィールドワーク

ゼミ生とともにフィールドワークに参加する。 第 4 セメスターまで参加 が求められる。 実施状況などはこちら

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