2010 年度専門演習 I

物理数学演習。 同時に指定されたテキスト数冊を読む。 毎週調べた項目を発表。2010 年度の履修者は 1 名。 2 年次冬学期より、テーマを選び、内容について調査を開始。 4 月より本格的に数式を追いながら理解を深めている。

主に読んでいる本(前期)

前期

第 1 回「宇宙のはじめの三分間」について概要をまとめる
第 2 回分子の運動から圧力と温度の関係を導く
第 3 回調和振動子についてまとめる
第 4 回連成振動
第 5 回対称性について
第 6 回素粒子の種類づけ
第 7 回超対称性について
第 8 回弾性体の自由度について
第 9 回zeta 関数の計算について
第 10 回Fermi 統計と Bose 統計について
第 11 回体積内のモード数の計算
第 12 回Stefan-Boltzman の法則と留数定理
第 13 回ポスター完成
第 14 回発表練習準備
第 15 回夏期休業中の計画

主に読んでいる本(後期)

後期

第 1 回力学の法則 / 今後の方針
第 2 回古典的な円運動について / 進路について
第 3 回スピンについて / ゼミ展示の制作
第 4 回シュレディンガー方程式
第 5 回固有振動 / 今後の予定 / ラグランジアン
第 6 回ゼミ発表の準備
第 7 回卒業論文中間発表の準備
第 8 回今後の方針について
第 9 回コンプトン散乱
第 10 回ビッグバンと量子論について
第 11 回卒業論文第二次中間発表の準備
第 12 回年末の作業について / 宇宙創成第 1 章(山科)
第 13 回作業計画 / 宇宙創成第 2 章(山科)
第 14 回添削 / 宇宙創成第 2 章(山科)
第 15 回事前研究発表 / 宇宙創成第 3 章(山科)

公益自由研究

理数系に必要なベクトルや行列などの線形代数の計算。 2010 年度の履修者は 0 名。

専門演習 II

量子物理学を中心とした現代物理学の話題についての発表。 2010 年度の履修者は 0 名。

教員トップページ / 学生専用サーバ / 2009 年度