第二回本講義
2026-08-08
8月8日(土)に第二回本講義を行いました。
本学で講師として勤めている平居悠先生による講義「シミュレーションで探る宇宙の仕組み」を行いました。
平居先生の専門分野は天文学や数値シュミレーションで、スーパーコンピュータで動いているシミュレーションプログラムについて学びました。
講義では、宇宙の大きさ、銀河の仕組み、シミュレーションに使われる「微分・積分」、実際にシミュレーションを動かして学びました。
高校で学ぶ微分・積分については、中学生の塾生にはかなり難しくメンターの人と一緒に頑張って解いていました。
シミュレーションでは、C言語を使用したプログラムを動かして、銀河が渦を巻く様子を再現する動画を作成しました。
講義の最後には、すばる望遠鏡の今後の研究計画についても聞きました。
様々な分野に情報の力が使われていることを学ぶことができました。
2026年8月3日(月)東北大学サイエンスキャンパスホールにて「サイエンスデイAWARD2026 表彰式」が開催され、鳥海塾からはリサーチャーコースに所属する塾生3名が参加しました。
サイエンスデイAWARDは、『学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ』で優れた展示に対して個人・団体関係なくだれでも賞を贈ることができる制度です。
鳥海塾では、初参加の2023年から2025年までに
今年度の鳥海塾は「
7月26日(日)に、東北大学川内北キャンパスにて、『学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ2026』が開催されました。
学都「仙台・宮城」サイエンス・デイは、東北大学にて2007年から毎年開催されている 体験型・対話型の科学イベントです。
ナカタニミライラボからは、リサーチャーコースを含め11名が参加しました。
ベーシックコースはブースの見学に、リサーチャーコースはポスターセッションをしました。
塾生は、普段触ったり見ることができないことを体験を通して学びました。
また、公益的かつ教育性豊かな展示を決める「鳥海塾賞」の審査員としても活動しました。
リサーチャーコースは、「未来の科学者ブース:小中学生の研究発表を見て!聞いて!オリジナルのゲームで遊ぼう!」をテーマにブース出展を行いました。
当日は、ブースに100名以上お立ち寄りいただき、リサーチャーコースの塾生が作成したゲームやポスターセッションを体験していただき、多くの方から好評の声をいただきました。
お立ち寄りいただいた皆様、ありがとうございました。
7月19日(日)午後、鳥海塾の現役生と修了生が対象の交流会を行いました。
交流会には、リサーチャーコースに所属する塾生7名と修了生4名, メンターと本学教職員が参加しました。
前半では、修了生より自己紹介, 鳥海塾に入ったきっかけと在籍中の活動, 近況報告, 将来の夢などのお話がありました。
後半では、塾生と修了生がグループに分かれ、自由なテーマで対話しました。
参加したみなさんは、お菓子や飲み物を楽しみながら研究のアドバイスをもらったりと交流を深めました。
この交流会が、塾生にとっては今後の研究活動や将来の夢の参考に、修了生にとっては塾生の頑張っている姿が過去の自分と重なり今後の励みになったと思います。
また、修了生のプレゼンテーションがとても上手でメッセージ性が高かったのが印象的で、みんなの将来像が見えてくる充実した会でした。
7月19日(日)午前、リサーチャーコースに所属する塾生の中間成果発表会を行いました。
発表会では、塾生13名が3つのグループに分かれて、現地・録画でポスター発表を行いました。
塾生の研究は、「食変光星における変光シミュレーションの開発」や「セキュリティー意識の向上を目的とした暗号ゲームの開発」など、分野は多岐にわたります。
現地, オンライン会場には、メンターや本学教員, 塾生の保護者のほかに自治体職員や教育機関の教職員など、多くの方にご来場いただきました。
来場者からは、「面白い, 興味深い, 重要な研究である」といった塾生の研究内容にお褒めの言葉をいただき、なかには「研究に協力したい」という方もいました。
塾生の皆さん、今回の発表でいただいたコメントや反省を今後の研究に活かしていきましょう!
発表会にご来場いただいた皆様、お忙しい中、発表会にご来場いただきありがとうございました。
ナカタニミライラボとは、将来を担う子供たちの論理的思考を養い、創造性を育み成長する取り組みです。
本学が令和3年度より科学技術振興機構(JST)の「ジュニアドクター育成塾」実施機関として実施していたプログラムを基盤とし、令和8年度から公益財団法人中谷財団に「次世代理系人材育成プログラム助成」の採択を受けた活動をしています。
今年度は山形県内の中学生からご応募いただき、8名が6月27日に開塾式を迎えました。
開塾式では、本学の広瀬教授の挨拶に始まり、塾生の学びをサポートする多くの学生メンターとジュニアメンターの自己紹介を行いました。
開塾式の後は、受講ガイダンスを行いました。メンターと一緒に鳥海塾で使用するPCの設定を行いました。
始めはみんな落ち着いた印象でしたが、だんだん塾生とメンターのコミュニケーションが活発に行われ、終わり際には和やかな雰囲気になりました。
今年度はプログラミング言語を使用した実習や本学教員による講義、科学イベント参加といった幅広い活動をしていきます。
楽しく元気に活動していきましょう!
5月30日(土)にリサーチャーコースに所属する塾生15名が、テーマ提案、研究倫理研修を行いました。
これは各リサーチャーが今年度どのような研究をしていきたいかの提案を行う発表会です。
提案会では、物理系、天文系、情報系など多岐にわたる研究提案があり、「未経験でも作れる情報発信サイト基盤の作成と提案」や、「自己観察下におけるメンタルワーククロードの長期変動」などといった専門性の高い提案もありました。
塾生からの鋭い質問や、本学教員からのアドバイスを活用し研究に励んでいってください。
提案会の後、研究倫理研修会を行いました。
研究を行う際に、どのような点に注意すると良いのかを研修しました。
研究は多くのことに配慮しながら行う必要があるので、しっかり復習して研究活動を行っていきましょう!