roy > naoya > 基礎プログラミングI > 反転授業について

反転授業について

反転授業とは

事前に予習をしておき、教室では従来宿題として課していた課題を実施したり、グループ単位で協働作業を行うスタイルの授業。

事前の予習は動画を確認する形式とする。プログラミングが苦手な人は時間をかけて学習することができ、得意な人は倍速再生も可能であり、理解度に応じた学修ができる。

授業中は課題実施の時間にあてることで、わからない点があるときにその場での質問が容易になる。教員は理解状況の把握が容易になる。

反転授業の進め方:予習について

1.以下のURLから、予習用動画ページにログイン

https://koeki-u.sakura.ne.jp/users/login(iroha Board)

  • ログインID:学籍番号(例:C121001A)
  • パスワード:学籍番号(例:C121001A)

ログインIDは履修者が確定した時点で準備する。とりあえず見てみたい場合はID、パスワード共「guest」を利用する。閲覧できるのはYoutubeにアップした動画である。学内ネットワークへの負荷を低減するため、なるべく自宅で見る。学内で全員が一斉に再生すると、学内のネットワークが停止する恐れがある(かも)。

2.見たい動画をクリックする。

1回目の授業からコンテンツは準備されているが、この授業で閲覧を必須とするのは第4回と第5回のみとする。ただし他の回についても予習復習で確認するのは歓迎。やむを得ず授業を欠席した場合の内容確認にも活用できる。

ログインIDは履修者が確定した時点で準備する。とりあえず見てみたい場合はID、パスワード共「guest」を利用する。閲覧できるのはYoutubeにアップした動画である。学内ネットワークへの負荷を低減するため、なるべく自宅で見る。学内で全員が一斉に再生すると、学内のネットワークが停止する恐れがある(かも)。

なお、情報教室(101、102、204、205)の端末では視聴できない(スピーカーがないので音が聞こえない)。学内で確認する場合は、自分自身のPCやスマホをVPN接続して使用する。または自宅で見る。

3.動画を再生し理解度をチェックする

動画を再生し、見終わった後で、ページ下部の理解度からいずれかを選択してクリック。理解度をクリックせず「戻る」を選択すると視聴記録が残らない

映像が小さくて見づらい場合は、タイトルをクリックすると別ウィンドウでサイズが大きめな動画を再生できる(パソコンの場合)。この場合は理解度のクリックを忘れがちになる。必ず映像を視聴した後で理解度をクリックする。

4.最後に確認テストを実施

確認テストは○×形式のクイズであり、8割以上の得点率で合格となり、2点(出席)がつく。何度でも繰り返し受験をすることができる。