IiaibicidieIIiiaiibiiciidIIIiiiaiiibiiicIVivaivbivcivd
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域

[スタイル] ■演習 ■アクティブラーニング(■課題学習、□PBL、■グループワーク、 □フィールドワーク、■プレゼン、□ディベート、□振り返り)

科目名
(英語名)
インターネット演習 a
(Practical Lectures on the Internet a)
単位1
科目ナンバーISS222
担当教員 広瀬雄二
開講時期 A1クォーター
講義概要

【ネットワークコンピューティング】

誰もが生活の中で計算機に触れるようになり、 生活に必要な情報管理を計算機に委ねるようになった。 しかし計算機の基本的な構造を理解しないばかりに 情報漏洩や消失などの危険な事態に遭う人が少なくない。

本講では計算機を構成するハードウェアとそれらを繋ぐネットワークに ついて、安全性を確保しつつ効率的な情報管理をするための要点を学ぶ。

到達目標

情報処理ツールとしての計算機の性質を深く理解して、 安全かつ効率的な情報管理の方法を指導する立場になれるようにする。 また、以下の関連資格の取得を目指して欲しい。

スキルの育成方法 実践的操作
授業計画
授業内容事前・事後学修内容・所要時間
1IPアドレスの仕組み端末操作の復習(1h)
2IPv6課題作成(3h)
3ネットワークサービス課題作成(3h)
4暗号化通信とセキュリティ課題作成(3h)
5セキュアシェル・トンネリング課題作成(3h)
6バージョン管理 基本概念と操作課題作成(3h)
7バージョン管理 作業の並行化とブランチ課題作成(3h)
8到達度確認試験試験準備(3h)

受講者の進度に応じて適宜変更する。

成績評価 平常点と試験をおおむね7:3の重み付けで合算して評価する。 欠席2回相当以上不可。
前提科目 基礎プログラミングI
後継科目
教科書 http://roy/ にある講義Webをもとに行なう。それ以外にも参考文献は、 インターネット上に豊富にあるので、自主的に探して読むこと。
参考書
注意事項

情報系への就職や進学を選択肢に入れている場合は受講を強く推奨する。 課題作成に多くの試行錯誤が必要なので、将来のための真の技術を身に付けたい という強い動機をもって受講して欲しい。