熱力学の用語
無限小過程:始状態と終状態で、微小な差しかない変化。
準静的過程: 変化の途中で、系も外界も常に熱平衡状態を保つと見なされる理想的な過程。逆行可能。
準静的等温過程: 一定温度の熱浴(外界)に接触させたまま他の変数を変化させる過程。
準静的断熱過程: 外界との熱的接触を絶ち、外界からの仕事の授受のみで変化させる過程。
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