示強性変数と示量性変数
示強性変数:ある閉じた系(空間)に仕切りを入れたときに、 その値が変化しないもの。温度、圧力など。
示量性変数:熱平衡状態を変化させると、 全体の分量に比例して変化する状態量のこと。体積など。
圧力は、単位面積あたりの力なので、
である。また、体積は、
である。
圧力と体積をかけると、仕事 [J] になる。
1 [J]の仕事は 1 [N] を 1[m] 動かす。
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