本日のレポート課題
Subject: 第 2 回レポート 「Hash 配列」
To: it-r2-1010-rpt@e.koeki-u.ac.jp
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10 月 10 日 第 2 回レポート 「Hash 配列」
学籍番号:
氏名:
語学クラス:
系:
- 5 つの対を考えよ。その対について、適切な hash 配列名を与え、
本日学んだ記法を使用して書き下せ (2 通りあるので両方とも答えよ)。
動物の特徴を hash 配列 animal としました。
animal の key と value はそれぞれ動物名とその特徴にとりました。
その 1: key 「シマウマ」に対して value は「縞模様」
その 2: key 「クジラ」に対して「長いヒゲ」
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- 計算問題。2 問目については、さらに 16 進法に変換してみよ。
(4 桁ごとに区切り、1 問目と同じ答えになるかどうか確かめる)。
- 0d 1022 = 0x ??
- 0d 1022 = 0b ??
- 前問で考えた対を使ってよい。ある hash 配列について、
登録したプログラムを「key といえば value である」と表示するようにせよ。
key, value の組み合わせを表示してあるならば、どのような文章でもよい。
できる問題まで答えよ。また、工夫できる点を思いついた場合、
どのように工夫したか述べ、適宜発表せよ。
- あらかじめプログラムに登録してある対を表示するもの hash-for.rb (C)
データから読み込むようにしたプログラムへ変更する (B),
ユーザが知りたい情報だけを表示するプログラムへ変更する (B)
など。
- プログラムで対を登録し、表示させるプログラム hash-register.rb (C)
登録した情報をファイルデータとして出力するプログラムに変更する (B)
- 単語帳 wordbook.rb を作成せよ。
これは覚えた単語をデータファイル words.dat に書き込むプログラムである。
毎回このデータファイルを呼び出して、
適宜クイズを出すプログラム wordquiz.rb も作成せよ。
このような仕組みは何に使われているか、答えよ。
プログラムを組めなくとも、思い付いたことがあれば、何かしら記せ。
- 感想。忘れていたところや、よく復習したところについて述べ、
どこの何を参考に解決したか、などを記せ。
演習問題
よいレポートを書くために、演習問題
に手をつけることを推奨する。
Madoka Nishimura <madoka@e.koeki-u.ac.jp>