.rb
の名前でファイルを作成する。chmod +x 作成プログラム
する(1回だけ)./作成プログラム [Enter]
として実行。~/Ruby
ディレクトリに以下の
Rubyプログラムを作成して実行せよ。
u1a-hello.rb
で作成し実行。
#!/usr/koeki/bin/ruby print "Hello, World!\n"
u1a-japanese.rb
で作成し実行。
#!/usr/koeki/bin/ruby puts "こんにちは!"
u1a-hello.rb
とu1a-japanese.rb
はそれぞれどのような処理をするプログラムか。またu1a-number.rb
で作成し実行。
#!/usr/koeki/bin/ruby puts 5*4
~/Ruby
ディレクトリに以下の
Rubyプログラムを作成して実行した上で考察せよ。
u1b-error1.rb
の名前でファイルを開き以下の内容を
正確にコピーペーストして保存する。その上で実行するとエラーが
発生する。エラーメッセージを読み取りプログラムのどこを直せば
よいか説明せよ。
#!/usr/koeki/bin/luby prrint "Hello, World!\n"
u1b-error2.rb
の名前で以下の内容を
コピーペーストして正確に打ち込んで保存し実行し、
エラーメッセージの意味と修正箇所を説明せよ。
#!/usr/koeki/bin/ruby print "こんにちは!"
true
と false
の2つの値がある。nil
で、これも真偽値として「偽」の働きをする以下に示す各値を、「数値」「文字列」「真偽値」「どれでもない」 のいずれかに分類せよ。
比較を表す以下の式が真ならばtrue
、
偽ならばfalse
を答えよ。
等式や不等式を5つ挙げ、その結果が
true
・false
いずれになるか示せ。
a X _ab a_bC test
1x a>b
puts
や
print
, if
など)は変数名として使えない。
true false nil __FILE__ __LINE__
などは疑似変数という変数名=値
a=5 b=a+3 # aの中身の5が取り出されてbに5+3の結果の8が代入される
foo ff7 FF10 _3x 3_14 pI __F__ false true0
gets
メソッドであるgets
では末尾に改行文字がついた入力文字列が得られるchomp
メソッドputs
は値を改行とともに出力するprint
は値を出力するprintf
は値を書式付きで出力:各問で指定したファイル名でプログラムを作成せよ。
u1a-gets1.rb
) 変数x
に1行入力した値を代入し、その値をそのままputs
で出力するu1a-gets2.rb
) 変数x
に1行入力した値を整数に変換したものを代入し、その値をそのままputs
で出力するu1a-gets3.rb
) 変数x
に1行入力した浮動小数点変換した値を代入し、その値をu1a-gets.rb
) プログラムの入出力は基本的に文字列でなされる
数値計算するには文字列と相互変換するメソッドを利用する
文字列から数値は to_i
(整数化)または
to_f
(浮動小数点数化)を利用
数値から文字列は to_s
メソッドまたは、
printf
で出力と同時に文字列変換する
to_f
してから割る
(例: sum
が整数のとき sum.to_f/2
とする)x
にする文を書けy
にする文を書けy
に入っている整数を変数 n
に入っている整数で割った結果を浮動小数点で求める式を書けy
に入っている整数を変数 n
に入っている整数で割った結果を小数点以下2桁で出力する文を
printf
を用いて書けx
と変数y
の値が等しいか」を
表す式を書けx
が変数y
の値より大きいか」を
表す式を書けx
が変数y
の値以上か」を
表す式を書けx
が変数y
の値と異なるか」を
表す式を書けx
が2に等しく、かつ変数y
の値が正か」を
表す式を書けa
が"no"等しいか、または変数y
の値が負か」を
表す式を書けx
(数値)が5以上10未満か」を表す式を書けx
の値が3で割り切れるか」を
表す式を書けx
の値が偶数か」を
表す式を書け変数x
の値が3より大きかったらputs
メソッドでyesと出力する文を書け
変数s
の値が "y" と等しかったらputs
メソッドでyesと出力する文を書け