マッピングの集計整理
マッピングパーティ成果報告
週末の活動についてチームごとに報告:
OSM作成活動のまとめ
OSMによる貢献活動を広めるための資料を作成する。
以下の3部門に分けて作成しよう。
 - OSMとは
     
      - OSMの概要(歴史、理念)
 
      - OSMのメリット・デメリット
 
      - 地図と著作権(有名な地図の使ってよい条件)
 
      - OSMのWebサイトを利用しよう
 
      - OSMを活用するためのスマートフォンアプリ
 
      - OSMへのアカウント登録とブラウザによる軽微な修正
 
     
  
 - OSMを構築しよう
     
      - 地図編集で守るべきこと
 
      - ポイント、ライン、エリア
 
      - 主要属性について
 
      - 道路に重要な属性
 
      - 店に関る重要な属性
 
      - 実際の操作の様子デモ
 
     
  
 - OSMの未来
     
      - OSMが有効活用されているアプリ
 
      - OSMが有効活用されている地域
 
      - 庄内地域でのOSMを活用した活動の提案
 
      - 今期我々が作成した場所の紹介
 
      - より多くの人が参加するためには
 
     
  
作成時の注意
 - 著作権に気をつける
     
OSM、地理院以外の地図サイトの地図画像は無断で利用できない
     ことが多い。
  
 - 視覚的に分かりやすく
     
マッピングツアー時の写真や、OSM操作のキャプチャ画像などは多めに使い、
     分かりやすいものを心掛ける。
  
 - 適正画像サイズにする
     
デジタルカメラで撮った写真は1枚だけで10MB近くになり、
     プレゼンテーション資料の適正サイズ(概ね5MB以内)を超える。
     以下のいずれかの方法で縮小する。これにより100分の1程度になる。
     
      - LibreOfficeで写真を入れたあと、画像上右クリック「画像の圧縮」を
      利用する。
 
      - 取り込む前にGIMPで画像を開き、右クリック
	  「(I)画像→(S)拡大・縮小」で縦横長い方を800ピクセルに落とし、
	  ファイルメニューから画像の上書きエクスポートし、この画像を
	  OpenOffice.orgなどに取り込む。
 
     
  
yuuji@e.koeki-u.ac.jp