中間試験

提出先: s4の自分のクラス専用提出板

練習問題

「出席番号,氏名,身長(cm),体重(kg)」が記されたCSVファイル sntw.csv がある。以下のことを行なうプログラムを どれか1つ選んで作成し、実行結果とともに提出せよ。

  1. このcsvファイルを自動的に開いて全ての行をそのまま出力するプログラム printline.rb(2)
  2. このcsvファイルを自動的に開いて全ての氏名を順次出力するプログラム printname.rb(4)
  3. このcsvファイルを自動的に開いて全員の体重の合計を出力するプログラム printaw.rb(5)
  4. このcsvファイルを自動的に開いて全員の体重の平均値を出力するプログラム printaw.rb(6)
  5. このcsvファイルを自動的に開いて全員のデータを読んでから 身長について降順に「氏名、身長」を出力するプログラム sortheight.rb(7)
  6. このcsvファイルを自動的に開いて全員のデータを読み取ったあと 出席番号を質問し、その出席番号の生徒の氏名・身長・体重を 出力するプログラム searchcsv.rb(8)
  7. このcsvファイルを自動的に開いて全員のデータを読み 身長、または体重での並べ換えどちら好きな方で並べ換えた 順で全てのデータを出力するプログラム sortany.rb(10)

注意

  1. 実際にプログラムを動かしてみること。
  2. 「自動的に開く」の部分はopenでも#06にあるCSV.readいずれでもよい。

上記条件を満たす解答例プログラム: sntw.rb

問題(月1)

2023年度問題: 早めに着いた人は会話せず先に進めてよい。

https://www.mlit.go.jp/river/toukei_chousa/kasen/jiten/toukei/birn88p.html

日本の一級河川について
「地建名等,水系番号,水系名,河川数,幹川流路延長(km),流域面積(Km2),流域関係都道府県」
が記されたCSVファイル river-1.csv がある。 以下のことを行なうプログラムをどれか1つ選んで作成し、 実行結果とともに提出せよ。 なお、csvライブラリを使う場合はヘッダ付きの river-1-header.csv を使用してもよい。

  1. このcsvファイルを自動的に開いて全ての行をそのまま出力するプログラム printline.rb (5点)
  2. このcsvファイルを自動的に開いて全ての水系名(第3列にある河川名)を順次出力するプログラム printname.rb (6点)
  3. このcsvファイルを自動的に開いて全水系の幹川流路延長(km)の 合計を出力するプログラム printtotal.rb (7点)
  4. このcsvファイルを自動的に開いて全てのデータを読んでから 全水系の幹川流路延長(km)の値の平均値を出力するプログラム printavg.rb (8点)
  5. このcsvファイルを自動的に開いて一級河川中、幹川流路延長(km)最も短いものをプログラムで 検出し、その水系名と幹川流路延長を出力するプログラム printmin.rb (10点)
  6. このcsvファイルを自動的に開いて全てのデータを読み取ったあと 水系名を質問し、その水系がまたがる流域関係都道府県を出力するプログラム searchcsv.rb (12点)
  7. このcsvファイルを自動的に開いて全てのデータを読み 3つ以上の都道府県にまたがる水系名とそれに関する情報を 出力するプログラム river3pref.rb (14点)

問題(水1)

2023年度問題: 早めに着いた人は会話せず先に進めてよい。 月曜とは問題文が違うので予習してきた場合は注意すること。

https://www.mlit.go.jp/river/toukei_chousa/kasen/jiten/toukei/birn88p.html

日本の一級河川について
「地建名等,水系番号,水系名,河川数,幹川流路延長(km),流域面積(Km2),流域関係都道府県」
が記されたCSVファイル river-1.csv がある。 以下のことを行なうプログラムをどれか1つ選んで作成し、 実行結果とともに提出せよ。CSVライブラリを使う場合は river-1-header.csv を利用してよい。

  1. このcsvファイルを自動的に開いて全ての行をそのまま出力するプログラム printline.rb (5点)
  2. このcsvファイルを自動的に開いて全ての水系名(第3列にある河川名)を順次出力するプログラム printname.rb (6点)
  3. このcsvファイルを自動的に開いて全水系の流域面積(Km2) の合計を出力するプログラム printtotal.rb (7点)
  4. このcsvファイルを自動的に開いて全てのデータを読んでから 全水系の流域面積(Km2)の値の平均値を出力するプログラム printavg.rb (8点)
  5. このcsvファイルを自動的に開いて一級河川中、流域面積(Km2)の最も大きいものをプログラムで 検出し、その水系名と値を出力するプログラム printmin.rb (10点)
  6. このcsvファイルを自動的に開いて全てのデータを読み取ったあと 水系名を質問し、その水系がまたがる流域関係都道府県を出力するプログラム searchcsv.rb (12点)
  7. このcsvファイルを自動的に開いて全てのデータを読み 4つ以上の都道府県にまたがる水系名とそれに関する情報を 出力するプログラム river3pref.rb (14点)

提出方法

Subjectに

中間試験 選択した問題番号

を書き、本文の先頭に

氏名:公益太郎
学籍番号:c122xxx
クラス:XX

のように自分の氏名番号クラスを入れて上記宛先に送ること。 レポート本体は以下のようにすること。


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