1番をs4に提出せよ。2番以降を解いた場合は emailで提出すること。
宛先 ruby-1-06@e.koeki-u.ac.jp
以下の問題のどれかひとつを解答せよ。
例題のプログラム score.rb
を改良して、CSV形式で記録された成績データを
処理できるようにせよ 。データファイルは以下の
score.csv
のような形式のものを用いよ。
山田太郎,50 中町太郎,90 飯森花子,91 鶴岡一人,60 酒田三吉,52 三川一二三,12
例題のプログラム score.rb
を改良して、CSVファイルに記録された2科目の得点が
処理できるようにせよ。
データファイルは、たとえば以下の
score2.csv
ような形式のものを用いよ。
山田太郎,50,70 中町太郎,90,80 飯森花子,91,60 鶴岡一人,60,45 酒田三吉,52,82 三川一二三,12,98
この場合の集計結果は以下のようになる。
--氏名----------+-国語得点-+-平均との差--+-数学得点-+-平均との差-- 山田太郎 50 -9.0 70 -2.0 中町太郎 90 31.0 80 8.0 飯森花子 91 32.0 60 -12.0 鶴岡一人 60 1.0 45 -27.0 酒田三吉 52 -7.0 82 10.0 三川一二三 12 -47.0 98 26.0
ある店のセール期間中は、1000円以上2000円未満の買い物をす
ると、単価が100円未満の商品が全て半額になるという。データとして、
(成績データと同様)1行にひとつ買ったものの値段を入れると、自動的に
支払金額を計算してくれるプログラム
discount.rb
を作成せよ。
データはたとえば以下のようなものとする。
みかん 398 刺身 298 パン 88 三角コーナー網 100 牛乳 148
このデータの場合、合計1032円なので、88円商品が半額になり、
398+298+44+100+148=988
円になる。なお、消費税は
考慮しなくてよい。実行結果は、割り引きになる場合(1000-
1999円)と、ならない場合両方を試してみること。
漸化式を用いて
a0 = 0, a1 = 1
an = an-1 + an-2
(n>2)
で定義される数列がある。この数列の第50項目を、配列
を用いて求めるプログラム fibonacci.rb
を作成せよ。
Subjectに
#6 配列 (解いた番号)
と半角文字で今日の日付、プログラム名、解いた番号を記入し、 本文の先頭に
氏名: | 公益太郎 |
学籍番号: | c122xxx |
クラス: | XX |
選択した番号: | XX番 |
を入れて、上記宛先に送ること。その後のレポート本体は
以下の順番で記載せよ。
の順で書くこと。参考文献を正しく書けていない場合は減点する。