このままでも使用できるが、「列1,列2」などが分かりづらいのと、 小数点以下の桁数が多すぎるので見栄えを調整する。
元の見出し「年齢[歳]」から「体重[kg]」までを選択する。
相関係数が並ぶ範囲を選択して右クリック: 「セルの書式設定」→「数値」でカテゴリーから「数」を選び、 形式として小数点以下2桁のものを選ぶ。
同じく相関係数が並ぶ範囲を選択して メニュー:「書式」→「条件付き」「カラースケール」を選び、
を選ぶ。赤と緑は判別困難な場合がある(※)ので「赤」を橙色に変える。
結果として以下のような相関行列表示を得る。
※参考: 細胞工学 色覚の多様性と色覚バリアフリーなプレゼンテーション: 第2回 色覚が変化すると、どのように色が見えるのか?
NPB2023年全球団打席数ランキング: npb-2023-hits.csv
V1女子(プレミア女子)/レギュラーラウンド/総得点: vleague-20231204f.csv
出典: バレーボール Vリーグ オフィシャルサイト RECORD / RANKING
上記データセットの1(野球)または2(バレーボール)いずれかを選び、 各数値の相関行列を作成し、見出しを直して、小数以下2桁表示にして、 係数値の値に応じて色分けしたものにせよ。
また、相関係数が(A)特に高いもの、(B)ゼロ付近のもの、(C)特に低いもの、 の組み合わせをそれぞれ選び、 なぜその組み合わせに「正の相関がある」、「ない」、「負の相関がある」 のかの理由について簡単に(自分なりに)考察したものを記載せよ。
提出は見やすいようにPDFとする。そのために以下の手順で加工し、 PDFエクスポートしたものとすること。