提出課題:02回目レポート
本文:
1.作成したプログラム

#!/usr/koeki/bin/ruby
# -*- coding: utf-8 -*-

sum = 0

print"調べたい2以上の整数を入力してください\n"
number = gets.chomp!.to_i

for i in 2..number-1
  
  if number % i == 0
    printf("%dは%dに約数をもつ\n",number,i)
    sum += 1
  else
   next
  end
end
if sum <= 0
  printf("%dは素数である\n",number)
elsif sum >= 1
  printf("%dは素数でない\n",number)
end


2.  
実行結果1
調べたい2以上の整数を入力してください
20
20は2に約数をもつ
20は4に約数をもつ
20は5に約数をもつ
20は10に約数をもつ
20は素数でない

実行結果2
調べたい2以上の整数を入力してください
17
17は素数である


3.プログラム説明
(6~7)調べたい整数を入力させる
(9)変数i に2~入力してもらった整数の-1まで順に代入する
(11)入力した整数をiで割ったあまりが0に等しいとき
(12)どの整数で割り切れるのか表示
(13)割り切れた回数を数える
(14~15)あまりが出る場合、続行
(18~21)(13)で計算した割り切れる回数が0の場合、素数であり、1回以上割り切れた場合は素数でないと表示させる

4.感想
ひとつのif_end でプログラムを作ろうとすると素数かどうかの表示が複数出てしまい、そこに一番苦戦しました。最終的に一回も割り切れなかったら素数ということで、sumを使いましたが、もっとスッキリとしたプログラムを作ることができるように次回の授業で他の人のプログラムを見て勉強します。


添付:
ruby2-01.rb