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基礎プログラミングII 成績評価について
成績は、平常点(出席点、レポート点、trr得点、自由課題)と定期試験の合計得点により決定する。
得点の内訳
- 出席状況:出席課題メールの提出状況で評価。2点満点。取り組んでいない場合は減点する。
- レポート点:宿題となる課題。難易度により6~10点満点で採点(平均8点)
- trr得点:自由課題期間に1回実施。100点以上で、以降25点ごとに1点加点(テキストは日本国憲法)。
- 自由課題:グループでプログラムを作成・発表し、良かったグループに投票。得票数に応じて5~10点
- 定期試験:100点満点(持込み可)
全て合計すると約200点満点となる。
レポート課題の提出期限について
レポート課題には2つの提出期限を設ける。早く出した方が提出点が高くなる。原則として以下の日程となるが、第1提出期限が翌週の水曜日になる場合もある。
- 第1次提出期限:月曜日の23時まで(提出点2点)
- 第2次提出期限:木曜日の23時まで(提出点1点)
成績評価
試験免除者以外は、平常点と定期試験の合計得点に基づき成績を評価する。評価の基準は次の通りとする。
- 「秀」:平常点+定期試験の合計得点が140点以上
- 「優」:平常点+定期試験の合計得点が110~139点
- 「良」:平常点+定期試験の合計得点が80~109点
- 「可」:平常点+定期試験の合計得点が60~79点
欠席をせずにレポート課題を提出すれば、プログラミングが苦手であっても確実に60点を超えるので、定期試験の得点に関わらず単位を取得することができる。
反対に、出席をせずにレポート課題も提出しない場合は、ほとんど得点を取得することができない。
出席をしてレポートを期限内に課題を提出するという作業を繰り返すことで高得点を得ることができる。
なお、定期試験の点数が1桁の場合は、授業内容が身についていないと判断し、平常点の点数に関わらず「不」とする。