提出課題:02回目レポート
本文:

1.体重、走行時間を入力して消費カロリーを計算し、摂取カロリーと比較するプログラム。
2.#!/usr/koeki/bin/ruby
# -*- coding: utf-8 -*-

print"これからジョギングでの消費カロリーを計算するよ!\nまずはあなたの体重(kg)を小数まで正確に入力してね!\n"
a = gets.chomp!.to_f
print"つぎに走った時間(h)を入力してね!\n"
b = gets.chomp!.to_f
print"最後に今日の摂取カロリーを入力してね!\n"
f = gets.chomp!.to_f

c = a * b * 1.05 * 7.0
d = a * b * 1.05 * 1.3
e = c - d
g = f - c

printf("あなたの摂取カロリーは%15.2fkcal!\n" , f)
printf("ジョギングでの消費カロリーは%9.2fkcal!\n" , c)
if f > c
  printf("摂取カロリーの方が%19.2fkcal多いね、だけど、\n" , g)
end

if f < c
  printf("消費カロリーが%23.2fkcal上回ったよ、すごい!\n" , -g)
end

printf("同じ時間Youtube見ている時より%8.2fkcal消費してるよ!\nえらいね!\n" , e)

3.これからジョギングでの消費カロリーを計算するよ!
まずはあなたの体重(kg)を小数まで正確に入力してね!
50.5
つぎに走った時間(h)を入力してね!
2.5
最後に今日の摂取カロリーを入力してね!
3456
あなたの摂取カロリーは         3456.00kcal!
ジョギングでの消費カロリーは   927.94kcal!
摂取カロリーの方が               2528.06kcal多いね、だけど、
同じ時間Youtube見ている時より 755.61kcal消費してるよ!
えらいね!

4.1,2行目はrubyを使うぞという宣言、rubyを使う時必ず書くもの。
4,6,8はprintを使い、""内のメッセージを表示。\nは改行の役割。
5,7,9は入力した実数を受け取る。to_fで小数を含む実数を受け取ることが可能に。
11は入力した体重、走行時間から消費カロリーを計算。
12は動画見ている時の消費カロリー計算。(走って偉い!を強調するために、比較対象が欲しかった。)
13はジョギングと動画見ている時の消費カロリーの差。
14は摂取カロリーとジョギングでの消費カロリーの差。
16,17,19,23,26は結果表示。printfを使い、""内のメッセージを表示。%fで""の後の関数を%fの部分に表示。%とfの間の値は、整数部分は全体の桁数を表し、小数部分は小数の桁数を表す。これを利用し、結果に表示されている数値が右に揃うように調節。
18から24行目はifを使い、摂取カロリーと消費カロリーどちらの値が大きいかで表示するメッセージを変える。ifはendでしめる。

5.小数を含むお題を考えるのが難しかった。数値を右揃えにするのに苦労した。まだ、単純なプログラムしか思いつかないので、これからもっと複雑なプログラムが書けるよう努力したい。

6.JouleLifeのカロリー計算方式
    https://joulelife.jp/healthhacker/32
  身体活動のメッツ表
  https://www.nibiohn.go.jp/eiken/programs/2011mets.pdf
添付:
report1.rb