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宿題
[1]宿題
raw_data.odsを用いて実施した以下の作業を終えておく。次週はすべての作業が終わったことを前提とし、その続きから作業を行う。
前回までに分析をしてきた結果をグラフ化し、学年別の回答の傾向を調べる。最低でも以下に示す4項目は終了しているはずなので、これらについてグラフを作成してみよう。
- 2の「基礎知識」~「表計算」の6項目の学年別平均習熟得点と平均習熟率
- 3の各因子の学年別平均得点
- 4-1の各セキュリティリスクの学年別認知率
- 4-2の各セキュリティリスクへの対策の理解度の学年別平均点
グラフが完成したら、グラフから読み取れる学年別の回答の特徴を考察してみよう。グラフの近くに書いておく。考察のポイントは以下の通り。
- 学年進行とともに値が増加する項目、低下する項目、変わらない項目はどれか。またなぜそのような変化が見られるのか。
- 他の項目と比べて全体的に値が低い項目、値が高い項目があるか。あるとすればなぜか。
- 2009年度の1年生と2020年度の1年生を比較して違いが見られる項目があるか。あるとすればなぜか。