宿題
[1]宿題
raw_data.odsを用いて実施した以下の作業を終えておく。次週はすべての作業が終わったことを前提とし、その続きから作業を行う。
本日の作業(1)
CU列に21列追加し、新規に3-1から3-21という見出しをつける。その上で、逆転項目は5から元の値を引いた値を計算し、通常項目はそのままの値を複写する。
「BZ2」というセルに1と入力されている場合を例にすると、それぞれ次のように入力する。
- 逆転項目の場合:=5-BZ2
- 通常項目の場合:=BZ2
21問の質問項目につき、それぞれ1人目のデータだけ、上記のルールに則った値の変換を行い、残りの人についてはオートフィルで複写する。
なお、逆転項目は、2、4、5、6、8、11、12、13、14、16、17、18、19、21の14項目である。
本日の作業(2)
- BZ列に6列挿入する。見出しを順番に「基礎知識」「共通操作」「インターネット」「メール」「ワープロソフト」「表計算ソフト」とする
- これら6つのカテゴリについて、それぞれ合計得点を求める。sum関数を使用する。1人目だけ式を入れたら、残りの人はオートフィルで複写する
- 各質問項目とカテゴリとの対応状況は以下の通り
- 基礎知識:2-1から2-8
- 共通操作:2-9から2-13
- インターネット:2-14から2-18
- メール:2-19から2-23
- ワープロソフト:2-24から2-35
- 表計算ソフト:2-36から2-44
本日の作業(3)
- 3は先ほど得点の変換を行ったが、その後ろの3列に「オペレーション不安」「テクノロジー不安」「肯定的評価」を見出しとして記入する
- ここで各因子に属する質問項目の合計を求める。今回は計算に使用する値が連続していないが、このような場合でもsum関数を使うことができる
- 第1因子:オペレーション不安(質問2、6、16)
- 第2因子:テクノロジー不安(質問11、14、18)
- 第3因子:肯定的評価(質問1、3、7)
本日の作業(4)
- 4番の(2)の後ろに30列挿入する。その上で見出しに「4-2-1」から「4-2-30」まで連番を振る。
- 下の表を参考に、300行目あたりの邪魔にならない箇所に解答を入力する。
- 各自の入力データと解答を比較し、一致する場合は「1」、一致しない場合は「0」に変換する
- さらに10列追加し、見出しに「ウィルス」「セキュリティホール」「スパム」「フィッシング」「スパイウェア」「ボット」「ファーミング」「ワンクリック」「DoS」「ソーシャル」と入力する。
- 各項目について3問の合計得点を求める。
問1 | 問2 | 問3 | 問4 | 問5 | 問6 | 問7 | 問8 | 問9 | 問10 |
2 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 |
問11 | 問12 | 問13 | 問14 | 問15 | 問16 | 問17 | 問18 | 問19 | 問20 |
2 | 2 | 1 | 1 | 2 | 1 | 2 | 1 | 1 | 1 |
問21 | 問22 | 問23 | 問24 | 問25 | 問26 | 問27 | 問28 | 問29 | 問30 |
2 | 1 | 2 | 1 | 2 | 1 | 2 | 1 | 2 | 1 |