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宿題

[1]宿題

raw_data.odsを用いて実施した以下の作業を終えておく。次週はすべての作業が終わったことを前提とし、その続きから作業を行う。

raw_dat.odsを用いた作業

  1. EJ列以降でcountblank関数を用いて、3番の21問と、4番の認知度10問と理解度30問に記入漏れがある回答者を調べる。該当する回答者は一行丸ごと黄色で塗りつぶす
  2. EJ列以降で、countif関数を用いて3番、4番以降で上限を超える値が見られる回答者を特定する。該当する回答者は一行丸ごと黄色で塗りつぶす

上記のうち、1番は回答者の回答忘れ、2番は入力時の間違いであることが多い。2番に該当する回答者のデータについては、本来は原票(元の質問紙)を確認する必要がある。今回は、原票を参照できないため、その回答者は無効データ扱いとする。

上記の作業により得られるデータ

  • 34に回答漏れのあるデータ(countblank)
  • 34に数字以外の文字列が入力されているデータ(counta-count)
  • 34に0以下の数字が入力されているデータ(countif)
  • 3に4を超える数字が入力されているデータ(countif)
  • 4に2を超える数字が入力されているデータ(countif)

これらの無効データは、1行まるごと削除する。