問題 07-26 解答 イ 解法 アローダイアグラムとはネットワーク図の一種で、複数の要素の間をそれらの関 係を意味する矢印で結んだ図である。 日程の計画で用いられる手法であり、個々の作業の前後関係から最も期間の長い 作業の組み合わせを把握することができるため、全無いの置く例にあつながりや すい作業を管理するのに適している。 問題 07-27 解答 ア 解法 特性要因図は、原因とその結果を表したものである。 問題 07-28 解答 イ 解法 親和図法とは品質管理分野での呼び名である。バラバラの情報やアイデア、漠然 としてはっきりしない問題を言葉の意味合いの親和性によってグループ化、図式 化することにより問題の所在や本質を明らかにすることができる。課題に関係す る項目や要素が多数あって錯綜していたり、問題解決への取り組み方自体が混乱 している場合に有功とされる。 問題 07-29 解答 エ 解法 ABC分析は、パレート図を使い分析対象の要素、項目群を大きい順に並べ、A、B、 Cのグループに分けることができる。 ア:特性要因図の説明 イ:散布図の説明 ウ:管理図の説明 問題 07-30 解答 ウ 解法 短縮する前のクリティカルパスは、5→10→4→5のA→C→E→F 短縮した後のクリティカルパスは、5→5→x→5のA→B→D→Fとなる 短縮後のクリティカルパスからxを計算すると、x=23-(5+5+5)となり、 x=8と出るのでウの8が解答となる。 参考文献 07-26「目指せ!カリスマSE」 http://zousan.fc2web.com/maga1/back/139.html 07-27「Pursue」 http://www.pursue.ne.jp/jouhousyo/sysadkako/H18/autumn/answer/A70.html 07-28「IT情報マネジメント用語事典」 http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/affinitydiagram.html 07-29「ITパスポート試験.com」 http://www.itpassportsiken.com/kakomon/22_haru/q23.html 神田先生のテキスト