問題7ー01 解答ア 作業D・E・Gが集まる結合点において、最も時間を要する作業F→Gが7日間。一方 作業Eは6日間かかるので、1日の余裕がある。 つまり、作業Bの時間も加え、26日めに開始すればよい。 問題7ー02 解答ウ パレート図は、棒グラフと累積折れ線グラフで構成されている。 今回の場合、障害の発生原因を棒グラフ、原因が全体に占める割合を累積折れ線 グラフで表すことができる。 問題7ー03 解答ウ ABC分析手法は、パレート図の中の占める割合によって分け、重点項目を抽出す る方法である。 問題7ー04 解答エ 最速結合点時刻とは、遅れなく進んだ場合にその工程が開始されるタイミングで あり、この問題の場合は、作業1→2→3→4で、3+4+1=8 最遅結合点時刻は、その工程が終了すればよいタイミングなので、この問題の場 合は、2日間の余裕日数があるので10日。 問題7ー05 解答エ 平均値を打点していくのはXー(エックスバー)管理図である。 参考文献 情報処理基礎論b 2011テキスト