08-01 : イ  ステップ数とエラー数という2つの測定値の関係を調べているので散布図 08-02: イ  期待値計算の問題。  A:20×0.4+10×0.4+15×0.2=8+4+3=15  B:30×0.4+20×0.4+5×0.2=12+8+1=21  C:25×0.4+5×0.4+20×0.2=10+2+4=16  D:40×0.4+10×0.4−10×0.2=16+4-2=18  ということでイの値が最も大きい。 08-03: イ  P、Q、R、Sの量と、顧客数の内訳の両方を知りたい。  量を示すのは棒グラフで、棒グラフに内訳表示機能を追加するので  積み上げ棒グラフとなる 08-04: ア  正の相関なので、右上がりに値が増加する傾向がみられるものを選ぶ 08-05: ア  過去5年間の推移なので折れ線。  種類別件数と総障害件数の2つを示したいので  単に2本の折れ線でもよいが、ここで該当するのは折れ線層グラフしかない 08-06: ウ  相関が0.8なので比較的両者の結びつきは強い。特定の直線にかなり  集約されるような関係性がみられる。  傾きが1.1で、切片が10なので、xを去年の点、yを今年の点とすると  y=1.1x+10の関係が成り立つ。  ア 反対。去年が0点でも今年は10点取れる  イ 切片が0でないので当てはまらない  エ 今年の問題は簡単なだけ。出来が良いかどうかは入社試験に合格した人が    社内で活躍するかどうかによって判断できる。 08-07: エ  ア 各事業の利益の内訳なので円グラフにすべき  イ 3つの視点から各社を比較するのにはレーダーチャートが最適。棒グラフ    でも比較できるが棒の数が多くなるので見づらくなる  ウ 売上の推移なので折れ線 08-08: エ  レーダーチャートを日本語で説明した時の文章が書かれている 08-09: ウ  6人から2人を取り出すときの組合せの問題  6C2=6!/2!(6-2)!=6×5×4×3×2/2×4×3×2=5×3=15 08-10: イ  期待値を計算する問題。  A:60×0.2+50×0.5+40×0.3=12+25+12=49    コストが20なので49-20=29  B:80×0.2+40×0.5+20×0.3=16+20+6=42    コストが10なので42-10=32  C:100×0.2+40×0.5+0×0.3=20+20+0=40    コストが15なので40-15=25 08-11: イ  単にグラフのデータを読み取るだけ  ア A社は売上高の伸び率が高くない  ウ A社は売上高の伸び率が高くない  エ 2008年の営業利益率がA社は高い  ※売上高の伸び率は計算不要。2008年はA社B社とも同じ値だが   2006年はB社の方が値が低いということは、B社の方が伸び率が高い 08-12: ウ  期待値の計算  A:0×0.9+1500×0.1=0+150=150  B:40×0.9+1000×0.1=36+100=136  C:80×0.9+500×0.1=72+50=122  D:120×0.9+200×0.1=108+20=128 08-13:   (1) エ    Aさんが1時間でできるのは1/36ということであり    Aさんは1日8時間働くので    6/36=2/9   (2) ア    二人で作業をしているので、作業時間が短くなっているものが答え   (3) イ    Aさんの1日の作業量は(1)より2/9    Bさんの1日の作業量は8/45(1時間1/45で1日8時間働くので)    二人の1日の作業量は 2/9+8/45=(10+8)/45=2/5    2/5=0.4 つまり1日で40%の到達率なので    成までに1/0.4=2.5日かかる。    よって作業に要する時間は、1日8時間勤務×2.5日=20時間   (4) ウ    作業量全体を1とする。    月曜日にBさんができる作業量は8/45なので、残りは1-8/45    この作業量を火曜日以降に1時間当たり1/36の作業量のAさんが実施する    よって、所要時間は(1-8/45)÷1/36=37/45×36=37÷5×4    =148÷5=29.6 →30時間 08-14:   (1) ウ    表を見れば明らか   (2) エ    性別年代別の利用者の構成比を出すためには    例えば、20代男性であれば 56/(692+890)という式になる。    つまり、分母は男女の全年代の合計人数であり、共通なので    分子の大きい順に順位が決まる。Zは第2位なので    人数が2番目に多い50代男性が正解   (3) ア    これもグラフを見れば細かい計算をしなくてもわかる 08-15:   (1) イ    売上純利益=売上総利益÷売上高   (2) ウ    商品回転率=売上高/平均在庫    何回仕入れたかの指標であり、値が大きいほど売れ筋    ア 「商品え」はそれほど回転率が高くないので多売できていない    イ 「商品か」は利益率も低く売れてもいないので販売効率が悪い    エ 「商品こ」は販売数量が少ないか、価格が高いかどうかはこれを見て      もわからない   (3) ア    ウとエは不等号の向きが逆。イのように先にC群の判定を行うと    A群も90%以内に入る商品なので、A群もC群に含まれてしまう。   (4) ア    売上構成比は値の大きいものから70%になるまで足していくと    28.8%+22.5%+14.8%=66.1%なので3個    このうち回転率が10回以下なのは「商品え」のみ