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(13/14) 1/13・20の授業内容:プレゼンテーション[3・4]-発表会

[1]プレゼンテーション課題発表会

自分が調べた結果について、前に出て発表する。他の人にも内容を理解してもらい、関心を持ってもらえるよう、わかりやすい発表を目指そう。

発表時間

発表時間8分、質疑応答2分の計10分とする。時間を管理するため、6分で1鈴、8分で2鈴、10分で3鈴をならすので、1鈴が鳴ったらまとめに入ること。

わかりやすい発表をする上で心がけること

聞き手のレベルに合わせる
今回は、発表するテーマについて聞き手はほとんど予備知識を持っていない。用語の説明等、その分野について十分な理解があれば不要と思われる説明もしておいた方が良い。
難しい言葉を使わない
いろいろと資料を調べることで、難しい用語を理解し、使いこなせるようになっているが、聞き手はそれらの用語を知っているとは限らない。理解できない発表には関心を持ってもらえないし、難しい言葉を多用すると難解な印象を与えてしまう。できる限り平易な言葉を利用しよう。
早口で話さない
話したいことが多い場合、早口になりがちであるが、余り速すぎると聞き手は内容を理解することはできない。適度なスピードで滑舌よく、語尾を明瞭に話すよう心がけよう。
大きな声で話す
声が小さいと聞こうという気持ちになりにくい。せっかくの発表をしっかり聞いてもらえるよう大きな声で話すよう心がけよう。
資料を読まない
スライドに記載されたことを読むだけ、原稿を読むだけとなると、ペースやリズムが一定になってしまい何が重要なのかわからなくなる。重要なところはゆっくり話したり、繰り返し話すなど抑揚をつけて話すと良い。

[2]発表順

1番から10番は1月13日、11番から20番は1月20日に発表する。持ち時間は発表7分、質疑応答1分の計8分とする。

発表順 学籍番号 氏名
1C108196山田拓人
2C110144高橋里帆
3C110052片山知奈美
4C110128鈴木武久
5C110095佐竹智史
6C110124菅原聡
7C110084齋藤茜
8C109153阿部裕輔
9C110133鈴木康紘
10C110080後藤由佳
11C106135高野和季
12C110060川井奈津美
13C110118東海林瞳
14C110055加藤琢磨
15C110126菅原凛太郎
16C110082小林実貴
17C110096佐竹裕也
18C108202津島千佳
19C110078小久保真史
20C107213渡邊健太

[3]出席課題

一番良かった発表はどれかについて理由を含めて述べる。発表者は自分の発表を振り返り、良かった点や改善点があれば述べる。

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  • Subject:literacy13(literacy14)
  • 提出期限:授業終了時まで