データベース応用
第 5 回
(安全なデータベースの設計)
「ER図」
講義ノート目次
求める情報をグラフとして表す方法として、ER図が用いられる。 Entity 実体 Relation 関係の図である。
実体: データの対象。矩形で表す。
関連: 実体をつなげて理解できる現象。菱形で表す。
1:1 対応なら直線
N:1 対応ならば、N のほうを矢印で表し、数を記入する。
N:M 対応は、両矢印で表し、それぞれの数をそばに記入する。
属性は楕円形で表す。
講義科目と教室の関係、時間割と教員、科目と教員などの関係は以下のとおり。