データベース応用 第 4 回 (データの論理表現と 3 層モデル) 「データベースの基本概念」 講義ノート目次

データ相互の関連づけや整理に関しての、計算機を使った技術のこと。

一般的なデータベース

共有を意図して計算機内に蓄積された情報の集まりのこと。

データベース管理システム

情報の整理や管理をするソフトウェアのこと。 データは共有され、かつ統合化されている。

一般的なデータベース

共有を意図して計算機内に蓄積された情報の集まりのこと。

データの一貫性 (Consistency): データが複数ある場合、データを 1 元的に管理し、 それぞれのソフトウェアがアクセスするように作ること。

論理表現: プログラムのデータ形式を統一するインタフェース

データのプログラムからの独立 (プログラムのデータからの独立): ファイルシステムとは異なり、データの変更はプログラムの変更を伴わない。

共有データの同時アクセスへの対処が必要。

ビュー (View): 各プログラムにおいて、必要なデータのみ取り出すこと

間違いを未然に防いだり、機密保持にも役立つ。