データベース応用 第 1 回 (イントロダクション / インターネットとデータベース) 「ユーザ登録」 講義ノート目次

データベースは情報資産である。 保守管理には厳しい。

登録したユーザしか表を見ることはできない。 また、表を変更したりする場合にはさらにユーザに権限を与えることによって のみ、可能である。 本日の出席 の提出によりユーザ登録を行う。

CSV 形式のデータ

おいおいデータベースサーバを使って登録する方法を学ぶが、 まずは、登録するデータを少し作成してこよう。 本日のレポート の提出内容を次回使用する。

2 次元表のデータ形式

データは、縦列は同じ情報が入る。 横列は、ある事象についての情報が並んでいる形になる。 時間割や名簿を思い出せ。 このようなデータの格納方法を関係データベースと呼ぶ。

この講義用の作業 directory の作成

% mkdir RDB

Ctrl-x Ctrl-f で、

Find File: ~/RDB/ファイル

とし、以下この中で作業するとよい。