第 13 回 自由課題準備 (3) レポート課題 氏名:長谷川真亜子 学籍番号:C1111228 語学クラス:中国語3 コース:政策マネジメントコース チーム名:チーム長谷川 チームホームページアドレス:http://roy/~c111108/hasegawa/ 部門:お役立ち情報部門 プロジェクトコード名:マナブくん(カタカナで統一することに決定) チーム SNS アドレス:http://cms.is.koeki-u.ac.jp/sns/community/50 1.自分の役割、進展具合 取扱説明書の完成。 複数の書籍を借りて、マナーに関するデータを増やす。 2.全体の進み具合 プログラムはほぼ完成に近い状態で、あとは細かいところをつけたしていく。 土屋くんがマナブくんを手伝ってくれる。 3.マナブくんの説明書 URL:http://roy/~c111024/manabu.txt 4.自分の行ったパートについての添付内容 マナブくんの説明書(public_html/hasegawa/manabu.txt)、 マナブくんのプログラム(public_html/hasegawa/manabukun.rb) 5.活動風景の写真 URL:http://cms.is.koeki-u.ac.jp/sns/communityTopic/304 7.自画像の作成 髪の毛のうねり具合をうまく表現できた。 一)考えた設定 就職活動のマナーを学べるプログラム。 学びたいマナーをラジオボタンで選択すると、マナーが表示される。 また、マナーに関するクイズも取り入れて行く。 二)作成したプログラム マナブくん(public_html/hasegawa/manabukun.rb) データの増強は今週中にやる。 #!/usr/bin/env ruby #coding: euc-jp require 'cgi' #CGIを使用することの宣言。 cgi = CGI.new(:accept_charset =>"EUC-JP") #EUC-JPをCGIで受けつけ。 print("Content-type: text/html;charset=EUC-JP\n\n") #CGIの値はEUC-JPで書き出す。 ko =cgi["koumoku"] #koにkoumokuを代入。 print("\n") # #HTMLで表示させる。 print("
\n") print("避けたい時間帯…始業直後、昼食時間、終業直前
") print("〜「今お電話よろしいですか」の一言を〜
\n") print("先方の都合を必ず最初に確認すること。不都合だった場合は改めてかけなおす。
") print("〜簡潔に用件を伝える〜
\n") print("電話をかける前に、話す内容を整理しておく。
\n") print("電話では、聞き違いや聞き漏らしをしないように、きちんと記録を取ること。
\n") print("〜かけ方の手順〜
\n") print("1 ) かける前の準備…確認しておくことは、相手の会社名、氏名、電話番号。事前に用件をメモしておく。ペンとメモ用紙、必要な資料や書類なども手元に揃えておくと良い。
\n") print("2 ) かける…電話をかける際は、ナンバーディスプレイに表示された番号があっているか確認する。
\n") print("3 ) 名乗る…大学名とフルネームを名乗り、あいさつをする。
\n") print("4 ) 取り次ぎの依頼…直通でない場合は、取り次いでいただく。
\n") print("5 ) 名指し人が出た場合…本人であることを確かめたら、改めて名乗る。
\n") print("6 ) 用件を切り出す…最初に電話の目的、用件をはっきり伝える。用件は順序良く伝えること。また、5W3Hを意識する。
\n") print("7 ) 復唱する…相手に内容が伝わったかどうかを確認するため、要点を復唱する。
\n") print("8 ) 電話を終える…あいさつをして、静かに電話を切る。マナーとしては、電話をかけた方が先に切る。
\n") print("〜携帯電話のマナー〜
\n") print("1 ) 場所を選ぶ…お店などにいるときは、外に出るなど雑音が入らないように配慮をする。また、充電や電波状況が悪いと途中で切れてしまうので注意する。また、歩きながらだと電波状況が変わりやすいので、立ち止まって話すと良い。
\n") print("2 ) 非通知電話は避ける…相手がいつも電話に出られる状況とは限らない。非通知電話は相手がかけ直しできないため、番号を通知してかけること。
\n") print("3 ) 電話を取れない場所でかかってきたら…例えば、電車の中でかかってきたら、小声で車内であることを電話の相手に伝える。そして、あとでかけ直すこと。新幹線であれば、デッキに移動する。携帯電話の使用が禁止されている病院や飛行機などでは、あらかじめ電話を切っておく。
\n") print("4 ) 留守番電話はこまめに聞く…留守番電話のメッセージはこまめに聞き、早めにかけ直すこと。携帯電話は、緊急性が高い内容の場合に使用する特性がある。
\n") elsif ko=="メール" #そうでなくてもしメールが選ばれたらprint文の表示 print("〜メールの注意点〜
\n") print("メールは確実に連絡が取れるものではない。トラブルの発生により、届く時間が遅れたり、相手がすぐに読んでくれるとは限らない。メールで送るのが適切であっても、重要事項や急ぎの用件は、送信後に電話で連絡をするとよい。
\n") print("〜送信するときの注意点〜
\n") print("件名…読んですぐわかるようなものにする。
\n") print("あいさつ…内容は最小限にとどめる。また、相手の社名、氏名、部署名は省略せずに書くこと。
\n") print("用件…簡潔に書くが、なるべく短い文章にすること。また、読みやすいように段落ごとに1行あけるとよい。
\n") print("署名…電話番号や住所を書き、「署名」としてつける。これは、相手がメール以外の方法でも連絡できるようにするため。
\n") print("添付…サイズが大きすぎないか確かめてから添付する。必要があれば圧縮するとよい。
\n") print("〜受信するときの注意点〜
\n") print("メールのチェック…一日に何度かチェックした方がよい。また、受信したメールはため込まず、不要なものは削除すること。
\n") print("緊急のメール…緊急または重要なメールには即座に返信する。
\n") print("こんなときは…すぐに答えを出せない内容のメールには、メールを受け取ったことのみ返信しておく。
\n") elsif ko=="言葉使い" #そうでなくてもし言葉使いが選ばれたらprint文の表示 print("〜「お」や「ご」の使い方〜
\n") print("とにかくつければ丁寧というわけではないので、使い方を理解して使う。
\n") print("1 ) 相手の動作や持ち物などにつける…お帰り、お出かけ、ご協力、ご出席 など。
\n") print("2 ) 自分が相手のためにする動作、渡すものにつける…お持ちする、お電話する、お手紙、お知らせ など。
\n") print("3 ) その他…おなか、ご飯、お茶 など慣習的なもの。
\n") print("4 ) まちがった使い方…外来語(コーヒー、ビール など)にはつけない。また、敬意を表す言葉(社長、召し上がる など)にもつけない。
\n") print("〜敬語の種類〜
\n") print("1 ) 丁寧語…表現を丁寧にすることで、相手に対して敬意を表す。代表的な表現は、「です」「ます」など。
\n") print("・丁寧語の例…ある→あります、ございます / いる→います / 思う→思います、存じます
\n") print("2 ) 尊敬語…相手の動作や状況に対して、直接敬意を表す。
\n") print("・尊敬語の例…見る→ご覧になる / 食べる→召し上がる / 言う→おっしゃる
\n") print("3 ) 謙譲語…自分のことをへりくだって表現することで、相手に間接的な敬意を表す。
\n") print("・謙譲語の例…言う→申す、申し上げる / いる→おる / 見る→拝見する
\n") elsif ko=="アポイントメントと訪問の仕方" #そうでなくてもし #アポイントメントと訪問の仕方 #が選ばれたらprint文の表示 print("〜事前準備に関して〜
\n") print("1 ) 訪問先の住所や交通手段、所要時間を調べておくこと…これは遅刻しないように出発すること、また、自分が考えていた日時とは違う日時を指定されたときに対応できるようにする目的がある。
\n") print("2 ) 相手先の電話番号をメモしておく…当日は交通渋滞など、何が起こるか分からない。こういった不測の事態に備えておくことが大切。やむを得ず遅刻しそうな場合は、事前に連絡を入れること。
\n") print("3 ) 訪問の目的、用件の理解、必要な資料の準備…貴重な会える時間を無駄にしないように、事前に用件に関する資料を揃えておく。
\n") print("4 ) 訪問先の会社概要などを調べておく…すでに公開されている情報を質問することがないようにするため。
\n") print("〜電話またはメールでのアポイントメントの取り方〜
\n") print("〜相手に伝える内容〜
\n") print("1 ) 訪問の目的
\n") print("2 ) 所要時間○分ほどお時間いただけないでしょうか など)
\n") print("3 ) 訪問者数
\n") print("4 ) 訪問場所(受付に伺います など)
\n") print("5 ) 自分の連絡先
\n") print("〜時間帯についての配慮〜
\n") print("1 ) 自分の都合を相手に押し付けるのはやめること。候補の日時をいくつか用意しておくとよい。
\n") print("2 ) 訪問を避けるべき時間帯…始業時間直後、昼休憩、終業時間前。また、月末や休み明けの訪問も避けること。
\n") print("〜訪問時に関して〜
\n") print("〜到着前に気をつけたいこと〜
\n") print("1 ) 到着は5分前を目安にする。早過ぎると相手の準備が整っていない場合があるため。
\n") print("2 ) 冬場は、コートやマフラーを受付にいく前に脱いで、まとめておく。また、その時にネクタイや襟元をただすなど、身だしなみを整えてから受付へ向かう。
\n") print("3 ) やむを得ぬ事情で遅れるときは、早めに連絡をいれる。
\n") print("〜到着したら〜
\n") print("1 ) 受付では、大学名、氏名、約束があることを伝える。
\n") print("2 ) 応接室に通されたら、あいさつや名刺交換に備える。
\n") elsif ko=="名刺交換" #そうでなくてもし名刺交換が選ばれたら #print文の表示 print("〜名刺の準備〜
\n") print("1 ) 名刺は、名刺入れに入れて持っておくこと。また、端が折れていたり、汚れている名刺ではなく、きれいな名刺を使うこと。
\n") print("2 ) 名刺は、男性…スーツの内ポケット、女性…かばんに入れて携帯しておく。
\n") print("〜名刺の出し方〜
\n") print("1 ) 必ず双方が立つ。
\n") print("2 ) 名刺入れから名刺を一枚取り出す。
\n") print("3 ) 名刺を相手が読める方向に向けて、胸の高さに持つ。
\n") print("4 ) 「〜大学〜学部の〜と申します。どうぞよろしくお願いします。」と名乗り、軽く頭を下げて両手で渡す。
\n") print("〜名刺の受け方〜
\n") print("1 ) 相手が名刺を出したら、名刺の端を両手で持つ。ここで注意したいのは、文字を指で押さえないこと。
\n") print("2 ) 「ちょうだいします。」と言い、胸の高さで持ったまま一読、読めなければ名前を確認する。
\n") else ko=="情報収集(新聞)" #上のどれでもなかったらprint文の表示 print("〜新聞を続けて読むには〜
\n") print("1 ) テーマの決定…自分が就職を希望している業界についての記事や、関心のあるテーマを決めて、それに関するものを読む。
\n") print("2 ) 毎日続けて読む…続けて読むことで経緯がわかる。また、テーマに関する理解も深まる。
\n") print("読み方のポイント
\n") print("1 ) まずは1面を読む…どういったことが話題になっているのか、トップ記事には目を通しておく。
\n") print("2 ) 読んでいる時間がないときは…見出しとリード文を読んでおくとよい。リード文を読むと概要が分かる。そうすることで、内容をおおまかに理解することができる。
\n") print("3 ) すべて読もうとしない…毎日すべて読むことは難しいので、無理をしないで、1面と関心のある記事を読むとよい。
\n") end #if文の終了。 三)もとにしたプログラム 第10回で取り組んだプログラム「マナーをマナぼう」(http://roy/~c111122/rubycgi/r2_cgi_best.html) 四)実行の結果 メールを選択した場合 roy{c111122}% ./manabukun.rb [~/public_html/hasegawa] (offline mode: enter name=value pairs on standard input) koumoku="メール" /usr/local/ruby/1.9/lib/ruby/1.9.1/cgi/core.rb:602: warning: regexp match /.../n against to EUC-JP string /usr/local/ruby/1.9/lib/ruby/1.9.1/cgi/core.rb:602: warning: regexp match /.../n against to EUC-JP string /usr/local/ruby/1.9/lib/ruby/1.9.1/cgi/core.rb:602: warning: regexp match /.../n against to EUC-JP string /usr/local/ruby/1.9/lib/ruby/1.9.1/cgi/core.rb:592: warning: regexp match /.../n against to EUC-JP string /usr/local/ruby/1.9/lib/ruby/1.9.1/cgi/core.rb:592: warning: regexp match /.../n against to EUC-JP string /usr/local/ruby/1.9/lib/ruby/1.9.1/cgi/core.rb:610: warning: regexp match /.../n against to EUC-JP string Content-type: text/html;charset=EUC-JP〜メールの注意点〜
メールは確実に連絡が取れるものではない。トラブルの発生により、届く時間が遅れたり、相手がすぐに読んでくれるとは限らない。メールで送るのが適切であっても、重要事項や急ぎの用件は、送信後に電話で連絡をするとよい。
〜送信するときの注意点〜
件名…読んですぐわかるようなものにする。
あいさつ…内容は最小限にとどめる。また、相手の社名、氏名、部署名は省略せずに書くこと。
用件…簡潔に書くが、なるべく短い文章にすること。また、読みやすいように段落ごとに1行あけるとよい。
署名…電話番号や住所を書き、「署名」としてつける。これは、相手がメール以外の方法でも連絡できるようにするため。
添付…サイズが大きすぎないか確かめてから添付する。必要があれば圧縮するとよい。
〜受信するときの注意点〜
メールのチェック…一日に何度かチェックした方がよい。また、受信したメールはため込まず、不要なものは削除すること。
緊急のメール…緊急または重要なメールには即座に返信する。
こんなときは…すぐに答えを出せない内容のメールには、メールを受け取ったことのみ返信しておく。
言葉使いを選択した場合 roy{c111122}% ./manabukun.rb [~/public_html/hasegawa] (offline mode: enter name=value pairs on standard input) koumoku="言葉使い" /usr/local/ruby/1.9/lib/ruby/1.9.1/cgi/core.rb:602: warning: regexp match /.../n against to EUC-JP string /usr/local/ruby/1.9/lib/ruby/1.9.1/cgi/core.rb:602: warning: regexp match /.../n against to EUC-JP string /usr/local/ruby/1.9/lib/ruby/1.9.1/cgi/core.rb:602: warning: regexp match /.../n against to EUC-JP string /usr/local/ruby/1.9/lib/ruby/1.9.1/cgi/core.rb:592: warning: regexp match /.../n against to EUC-JP string /usr/local/ruby/1.9/lib/ruby/1.9.1/cgi/core.rb:592: warning: regexp match /.../n against to EUC-JP string /usr/local/ruby/1.9/lib/ruby/1.9.1/cgi/core.rb:610: warning: regexp match /.../n against to EUC-JP string Content-type: text/html;charset=EUC-JP〜「お」や「ご」の使い方〜
とにかくつければ丁寧というわけではないので、使い方を理解して使う。
1 ) 相手の動作や持ち物などにつける…お帰り、お出かけ、ご協力、ご出席 など。
2 ) 自分が相手のためにする動作、渡すものにつける…お持ちする、お電話する、お手紙、お知らせ など。
3 ) その他…おなか、ご飯、お茶 など慣習的なもの。
4 ) まちがった使い方…外来語(コーヒー、ビール など)にはつけない。また、敬意を表す言葉(社長、召し上がる など)にもつけない。
〜敬語の種類〜
1 ) 丁寧語…表現を丁寧にすることで、相手に対して敬意を表す。代表的な表現は、「です」「ます」など。
・丁寧語の例…ある→あります、ございます / いる→います / 思う→思います、存じます
2 ) 尊敬語…相手の動作や状況に対して、直接敬意を表す。
・尊敬語の例…見る→ご覧になる / 食べる→召し上がる / 言う→おっしゃる
3 ) 謙譲語…自分のことをへりくだって表現することで、相手に間接的な敬意を表す。
・謙譲語の例…言う→申す、申し上げる / いる→おる / 見る→拝見する
情報収集(新聞)を選択した場合 roy{HASEGAWA Mako}% ./manabukun.rb [~/public_html/hasegawa] (offline mode: enter name=value pairs on standard input) koumoku="情報収集(新聞)" /usr/local/ruby/1.9/lib/ruby/1.9.1/cgi/core.rb:602: warning: regexp match /.../n against to EUC-JP string /usr/local/ruby/1.9/lib/ruby/1.9.1/cgi/core.rb:602: warning: regexp match /.../n against to EUC-JP string /usr/local/ruby/1.9/lib/ruby/1.9.1/cgi/core.rb:602: warning: regexp match /.../n against to EUC-JP string /usr/local/ruby/1.9/lib/ruby/1.9.1/cgi/core.rb:592: warning: regexp match /.../n against to EUC-JP string /usr/local/ruby/1.9/lib/ruby/1.9.1/cgi/core.rb:592: warning: regexp match /.../n against to EUC-JP string /usr/local/ruby/1.9/lib/ruby/1.9.1/cgi/core.rb:610: warning: regexp match /.../n against to EUC-JP string Content-type: text/html;charset=EUC-JP〜新聞を続けて読むには〜
1 ) テーマの決定…自分が就職を希望している業界についての記事や、関心のあるテーマを決めて、それに関するものを読む。
2 ) 毎日続けて読む…続けて読むことで経緯がわかる。また、テーマに関する理解も深まる。
読み方のポイント
1 ) まずは1面を読む…どういったことが話題になっているのか、トップ記事には目を通しておく。
2 ) 読んでいる時間がないときは…見出しとリード文を読んでおくとよい。リード文を読むと概要が分かる。そうすることで、内容をおおまかに理解することができる。
3 ) すべて読もうとしない…毎日すべて読むことは難しいので、無理をしないで、1面と関心のある記事を読むとよい。
プログラムは正常に動いている。 五)考察 メールの添付ファイルを間違ったときは、Ctrl-dでファイルを削除出来ることを 復習できた。 今回は、自分の活動スピードが遅いので、みんなに迷惑をかけないようにすばや く行動したい。 参考文献 長江由美子 2010年 未来をひらくビジネスマナー 株式会社大学教育出版 106ページ 共同学習者 土屋哲平 齋藤康平 梅津光