#!/usr/bin/env ruby
#coding: euc-jp
require 'cgi' # CGI を使う
cgi = CGI.new(:accept_charset => "EUC-JP") # CGI は EUC-JP で受け付ける
print("Content-type: text/html; charset=EUC-JP\n\n") # CGI の値を EUC-JP で書き出す
ruby を使うのに、env コマンドを立ち上げて使う。 #!/usr/koeki/bin/ruby のかわり。今回はこちらを使う。
cgi = CGI.new で、CGI 用の Hash が完成した。 cgi に、name として、CGI 変数 "arrival" が代入されている。 cgi の value は、option で選ばれた "余目" などの駅名が代入されている。 CGI 変数 "arrival" には "余目" など洗濯された値が入っている。
arv = cgi["arrival"]
select tag のとき、 Hash でのkey
は CGI スクリプトにおいてname
である。 Hash でのvalue
は CGI スクリプトにおいてoption
である。
Ruby の変数 arv とすると、bt には cgi["arrival"] の option が代入されている。
printf("<p>%s駅</p>",arv)
などが HTML 文書で実現できれば完成である。 HTML 文書部分はこちら