method を用いると、 育て系のゲームを簡潔に作ることができる。 キャラクタを育てる「るびおっち」 def_rubiocci.rb
ここでは、体重と、幸せ度で、while -- end を抜ける。体重は fat(perday, exercise) を呼び出すことにより増え、 成長度は鳴く回数を制御する cry(ct) を呼び出すことにより、 鳴いた回数が画面に表示され、キャラクタがどのくらい成長したのか分かる。 また、while -- end を抜けたあとは、体重でエンディングが異なる。
ここでの method のうち、 cry(ct) や message(name) は、 ct, name に代入された値をそれ以降の実行文で使用しない。 このようなものは、値を捨てている、と表現する。
ふくろうになる場合、 すずめになる場合、からすになる場合を、 printf で変数を途中明らかにしながら、それぞれ割り出せ。