ルビ緒は、その日の仕入の状況で、 取り扱う雑穀の種類や価格が変わることに気がついた。 そこで、雑穀のデータを入力するプログラムを作ることにする。 hash_pair.rb
実行してみよう。
本日の価格を入力してください ** 終了は Ctrl-D 取扱商品名:押し麦 100グラムあたりの価格:250 取扱商品名:あわ 100グラムあたりの価格:180 取扱商品名:ひえ 100グラムあたりの価格:130 取扱商品名:きび 100グラムあたりの価格:210 取扱商品名:クコの実 100グラムあたりの価格:230 取扱商品名:そばの実 100グラムあたりの価格:170 取扱商品名:入力終了 {"きび"=>210, "そばの実"=>170, "押し麦"=>250, "ひえ"=>130, "クコの実"=>230, "あわ"=>180}
同じ穀物を 2 回、異なる値段で入力した場合、 登録されたデータがどのように表示されるのか、調べてみよう。