公益ルビ緒は、インターンシップで、 ある大手の問屋に受け入れてもらうことになった。 まずは農産物の部門に配属された。 伝票を作成する仕事を与えられた。 100g 当りの品物の価格は次のようなものである。
押し麦 | 250 |
あわ | 180 |
ひえ | 130 |
きび | 210 |
クコの実 | 230 |
そばの実 | 170 |
白ごま | 150 |
黒ごま | 150 |
玄米 | 300 |
七分付き | 400 |
白米 | 650 |
干し椎茸 | 620 |
取り扱う項目が次々に増えるので、 プログラムで伝票を作れるようにしたいと考えた。 商品にラベルや番号がとくにないので、Hash がよいのではと思い、 試してみることにした。 まずは データをプログラムに入力しよう。