基礎プログラミング II 第 1 回 (前期の復習) 「応募書類を作ってみよう」 講義ノート目次

本日の出席は、講義の中の作品を提出する。

レポート作成に必要な技術を復習する。 添付する文書を作成し、添付する復習を行う。 今学期は来年の演習のゼミを決める大事な学期である。 今回は自分の略歴を作成したり、 連絡を取るときに必要な事項について復習しよう。

Emacs の便利な使いかた (前期までの技術)

連絡する際に略歴データを添付してみたい。 まずは emacs の使い方の復習をする。 添付する略歴データの名前を application.dat としよう。.dat はテキストデータファイルであることを意味する拡張子である。 この中に、簡単な略歴データを作成してみよう。

ファイルを開くCtrl-x Ctrl-f
ファイルを保存するCtrl-x Ctrl-s
Emacs を分裂させるCtrl-x 5 2
Emacs の数を減らすCtrl-x 5 0

ファイルを開いたり保存する directory は ˜/Ruby である。 application.dat に、今までの経歴を書いてみよう。

1993224島根県生まれ
2011331島根県松江市立流美易高等学校卒業
201141山形県私立東北公益文科大学入学
2015331山形県私立東北公益文科大学卒業見込