基礎プログラミング I 第 13 回 (自由課題リハーサル) 「複数の広告媒体の存在について」 講義ノート目次

技術としては、ロゴ、画像が作れるようになり、 ビジュアルに訴えかける広告が手掛けられるようになった。 プロジェクト内で、どちらのプログラムをより売り出すかを決定する。

ウェブ広告は、個人のホームページからのリンク、 チームホームページからのリンクで、 偶然たどり着いた利用者に製品を見てもらうためのものである。一方、 プレゼンテーションは、チームの製品を、 他のチームの前で実演しながら売り込むものである。 企業であるならば、プレゼンテーションに成功すると、 その場で採用が決定する。

コンペティション

プレゼンテーションの時間は短いので、 どちらか一方をメインに売り込むだけとなる。 両方の製品があることを述べておくものの、今回話しあって、 総合的にどちらを推していくかを決定し、メンバーを振り分ける。 本番で必要なのは進行係とプレゼンテーション操作係であるが、 その準備段階として

が挙げられる。分担し、何もしない仲間がいないようにすること。 サブプログラムとなったプロジェクトメンバーは、上記の仕事を分担する際、 以前のプロジェクトで担当しなかったことに挑戦すると、 今後経験に活かされるので、ぜひチャレンジしよう。