プログラムに何か書いておきたいこともある。 そのようなメモをコメント文と呼ぶ。
実行文 # コメント文
と書く。# をつけると、 人間の目には見えるが、 計算機は # 以降を読まなくなる。
debug にもコメント文を使うことができる。 ある変数 questo があり、その振る舞いが分からないとき
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printf("questo に入っている現在の値 questo = %d\n",questo)
STDERR.print("それでは次の問題です!\n")
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などと挟んで、値を調べることができる。 エラーの出た直前の行から 1 行目に向かって間違いがないか調べていく。 しばらく使わないときには、 変数の値を調べた場所をコメントアウト # すればよい。
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#printf("questo に入っている現在の値 questo = %d\n",questo)
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