基礎プログラミング I 第 3 回 (キーボードから入力して計算させるには) 「変数に入るもの」 講義ノート目次

Method で実行することを教えるが、実行した結果を代入するものを変数と呼ぶ。 変数に入るものは、数値 または 文字列 のどちらかである。

数値変数 = 数値
文字列変数 = "文字列"

とプログラムに書くと変数に代入される。 数字の羅列も文字列である。 gets したものを 計算機はひとまず文字列として判断 する。よって、プログラムで とりこんだ数値列は数値として使う と教える必要がある。