情報処理基礎論 a 第 10 回 (セキュリティ ) 「 ユーザ管理 」 講義ノート目次

システムの利用を利用者を認証し識別する管理方法。

ユーザ ID + パスワード

アカウント: ユーザ ID とパスワードで ログイン / ログオンできる権利

ログアウト: 利用を終了すること

ソフトウェアのセキュリティ対策
ユーザ ID 事前に配布したユーザ ID とパスワードが正しく入力された場合のみアクセスを許可
パスワード ワンタイムパスワードなどの方法を適用し、パスワードの漏洩を防ぐ
コールバック 正規のユーザ ID とパスワードで接続後すぐに切断し、 あらかじめ登録済みの相手に電話をかけて再接続する仕組み
暗号化 データを常に暗号化して保存する。盗まれても解読できない

ネットワークのセキュリティ対策: 内部ネットワーク (LAN) と外部ネットワーク (インターネット) との接続の間に、 ファイアーウォールを設置し、利用を許可されていない者からの不正アクセスを阻止する