製品には必ず著作権がある。
プログラム | コード化された表現は著作権により保護される |
違法行為 | バックアップは許可されるが無断でダウンロードして使用することは違法 |
システムアドミニストレータの役割 | 違法コピーなどの反社会行動・違法行為が発生しないように啓蒙し、 行為が発生しにくいシステム構築を行うべき |
フリーソフトウェア・シェアウェア
フリーソフト | 使用権が無料・配布や複製も自由 |
シェアウェア | 一定期間の使用は無料・継続使用には料金が発生 |
パブリックドメインソフトウェア | 日本国外のソフトウェアで、著作権放棄の上、自由に内容の変更を行えるもの |
バージョン:ソフトウェアの欠点や脆弱性を修正・改良した新しい版
バージョンアップ:新しいソフトウェアに交換すること
機能の強化 | 新しい機能の追加・既存ソフトウェアの脆弱性を補強 |
ハードウェアの能力を越えてしまい動かない可能性 | 新機能がメモリなどを多く使ったりするので、 動作が重くなったり、動かなくなったりすることもある |
新版の OS では既存アプリケーションをサポートしていない可能性 | 既存ソフトウェアの必要なライブラリ(参照部分) が含まれていないこともある |
旧バージョンのサポート期限の消滅 | 旧バージョンの保持をメーカ側が停止してしまうことが多い |
登録方法:はがき、ファクシミリ、インターネット、携帯電話など
ライセンスのあるソフトウェアの購入: ソフトウェアの複製の所有とそれを利用する権利
著作権の侵害:ライセンス許諾なしにソフトウェアを使用すること
サイトライセンス契約 | 企業や学校など特定の場所とユーザ数を限って使用許可を与える契約 |
ボリュームライセンス契約 | 企業や学校など、 大量購入者向けに複数のソフトウェアライセンスを購入する契約、 場所の限定はなし |
シュリンクラップ契約 | 標準的な使用許諾条件が判る位置に明記されており、 ソフトウェアの包装を解くと使用許諾契約が成立してしまう契約 |