IF 関数:条件判断を行う関数
IF(論理式,真の場合,負の場合)
論理式:条件判断を行う計算式のこと
論理式
比較演算子 | 使用例 | 意味する条件 |
= | セル1 = セル2 | セル1の値 がセル2 の値に等しい |
セル1≠セル2 | セル1 の値とセル2 の値は等しくない | |
< | セル1 > セル2 | セル1 の値がセル2 の値より大きい |
> | セル1>セル2 | セル1 の値がセル2 の値より小さい |
≥ | セル1≥ | セル1 の値がセル2 の値以上 |
≤ | セル1≤セル2 | セル1 の値がセル2 の値以下 |
入れ子 (ネスト) の IF:IF 関数の中に IF 関数が入ること
IF(論理式 A, '処理 B', IF(論理式 B, '処理 C', '処理 D')): もし A ならば処理 B をし、それ以外で B ならば処理 C を実行せよ、 前者のどれでもなければ処理 D をせよ