情報処理基礎論 a 第 6 回 (表計算ソフト ) 「セルの移動・複写・参照 」 講義ノート目次

移動:セルにあったデータは消える
複写:セルにあるデータは残される

相対参照:複写により自動的に計算結果が調整されること

行・列の挿入・削除

挿入:行でも列でも、まるごと複写して、 もとのデータをまとめて1 行(1 列)移動させることができる

削除:行でも列でも、まるごと 1 行(1 列)削除し、 もとのデータを削除した 1 行(1 列)分をつめて移動させることができる

絶対参照: 列番号や行番号にある計算式をそのまま残したい場合に行う方法で、 $ を指定列(行)の前につけて表す