情報処理基礎論 a 第 5 回 (マルチメディア / ヒューマンインタフェース ) 「Web の文書表現」 講義ノート目次

Web では文書表現に HTML 形式を用いる。

HTML: ハイパリンクのついたテキスト形式の文書ファイル。 クリックすると参照できる。

HTML の基本

HTML の代表的なタグ
<html></html> HTML 文書であることを宣言
<title></title> タイトルの括り
<br> 改行
<table></table> 表の括り
<font></font> 効果を変更するフォントの括り
<img> 画像を取り込む括り
src="ファイル名" ファイルの位置を指定
<a></a> ハイパリンクを設定する
<a href="ジャンプ先">クリックの目印</a> クリックの目印をクリックすることによってジャンプ先に飛ぶ
ハイパメディア
ハイパメディアをマルチメディアまで拡張したもの
DHTML
動的な HTML。ボタンクリックで処理を呼び出し、表示内容を変化。 動的に変化するホームページや、入力データ検査などに使われる。