情報処理基礎論 a 第 4 回 (ソフトウェアの種類 ) 「ソフトウェアの進化」 講義ノート目次

ソフトウェアの進化: カスタムソフト→パッケージソフト→オンラインソフト
カスタムソフトユーザのために開発
パッケージソフト 万人向け、廉価 汎用パッケージ 業務を特定しないソフト(文書作成ソフト、表計算ソフト)
業務用パッケージ 業務を特定したソフト(給与計算ソフト, 会計ソフト)
オンラインソフト インターネットを通じて配布するソフトウェア フリーソフトウェア無料で利用できる
シェアウェア 一定の試用期間を経て購入を希望した場合に料金を支払うソフトウェア

応用ソフト: 業務に直接関わるソフトウェア(パッケージソフト)

文書作成ソフト フォントの変更や画像を含めたレイアウトが可能 印刷業務には DTP ソフト
表計算ソフト 数値を入力して計算させる 別名 スプレッドシートソフト
データベースソフト データを効率よく管理する 別名 DBMS
グラフィックスソフト 絵や動画を作成する ペイント系鉛筆や筆を使う感覚で絵を描く
ドロー系直線や曲線を組み合わせて図面を作成する
3 次元グラフィックスソフトCG の作成に使用