プログラム言語のまとめ。
汎用プログラム言語 | 低水準言語 | 機械語 | 2 進数に基いた処理 |
アセンブラ | 命令に表意記号を使った言語 | ||
高水準言語 | 別表参考 | 計算機のハードウェアに依存せず記述できる言語 | |
第 4 世代言語 | ソフトウェアパッケージ 4GL を使ってユーザ利用可能 | ||
スクリプト言語 (エンドユーザ言語) | 別表参考 | 表計算、文書、図形、データベースなどのマクロ、OS のバッチ処理において、処理手順を示したソースコード | |
特殊問題向け言語 | 数式処理 | FORMAC | |
シミュレーション | GPSS | ||
統計処理 | SPSS | ||
構造解析 | COGO |
COBOL | 汎用コンピュータ向け事務処理言語 |
Pascal | 構造化した記述ができる言語 |
C | UNIX やソフト開発に使われる構造化言語 |
C++ | C をオブジェクト指向にした言語 |
BASIC | PC 向けインタプリタ型言語 |
Visual Basic | Windows で視覚的に見やすいプログラムできる Basic 言語 |
Java | オブジェクト指向型の言語でハードウェアや OS に依存しない (マルチプラットフォーム型) |
Postscript | プリンタ用の言語でページ単位で記述するページ言語 |
PL/1 | 事務処理、科学技術計算向け言語 |
Pascal | 教育用の構造化言語 |
Fortran | 科学技術計算向け言語 |
オブジェクト指向:データの処理目的から辿ってプログラムを組み立てる方法
言語プロセッサ:高水準言語を機械語に変換するソフト
インタプリタ | 一行一行解釈して実行するプログラム |
コンパイラ | 一括して機械語に翻訳するプログラム |
ジェネレータ | 指定されたパラメータから目的とするプログラムを自動生成するプログラム |
クロスコンパイラ | 実行する機種と異なる機種で開発させたプログラムを、 機種の異なる機械語に変更するプログラム |