情報処理基礎論 a 第 2 回 (データの種類 / アルゴリズムとプログラミング ) 「 データ構造とデータ型 」 講義ノート目次

データ構造: データの保有に体系化を形式を持ち込むこと。 プログラムやアルゴリズムそのものの効率化と関係する。

データ型の種類

単純型整数型
実数型
文字型
論理型AND, OR, NOT で使う真 (true), 偽 (false)
列挙型変数が取る値の列挙
ポインタ型記憶装置のメモリのアドレス情報と一緒にされた値を格納する方法
配列型データ全体を一つの要素に格納する。2 次元配列は 2 次元表形式。
レコード型各項目の要素をフィールドと呼び、全体を 2 次元表形式で表したものをレコードと呼ぶ。